「一斗缶ビリヤニ+『RRR』鑑賞会」を開催した。
2024年12月15日に「一斗缶ビリヤニ+『RRR』鑑賞会」を開催した。
この企画は2023年7月23日にspongeにて開催した「GOGO食堂 インド編」に続く、"南アジア料理と映画鑑賞を同時にする会"の一つである。
前回は映画『きっと、うまくいく』の鑑賞後に、ナンを生地から作り食べるという構成で行った。
会全体の所要時間がかかりすぎるという反省もあったので、今回は食事をしながら映画を鑑賞する形式をとった。
「一斗缶ビリヤニ+『RRR』鑑賞会」の概要
日付:2024年12月15日(日)
時間:13:30〜17:30
会場:サラムナマステから程遠くない空間
サラムナマステについて
所在地:〒166-0011 東京都杉並区梅里2丁目9−10
インタビュー記事:https://www.shaplaneer.org/curry2021/curry_int02/
公式 X/Twitter:https://x.com/salamnamaste01
注文の詳細🇳🇵
今回、サラムナマステさんには以下の内容で注文をした。
参加者合計18人で余らず、少なくもなくの量であった。
ビリヤニは注文した人数前+3人前くらいの想像が妥当。
ただ、注文した人数前しかチキンなどの具材が入っていないため検討が必要🤔
また、運ぶにしてはかなり重量があるため、遠距離運ぶのは大変かも。
(お店から会場まで運んでくれた運び隊2人に感謝🙏)
ビリヤニ完食後、映画鑑賞後はインドに渡航した際に買ってきた茶葉を使って、チャイを振る舞った。締めに素晴らしい飲み物〜〜🎶
『RRR』 恐るべし
参加者の多くがモニターに注目し始めたのは、ビームの登場シーンから。
それに続き、Dostiシーン、タイトルシーン、Naatu Naatuシーンでは大盛り上がりだった。
共通点のない参加者を繋ぐ強い力を持っているのだと改めて実感した。
参加者の声
開催してみて🌎
ただ一斗缶ビリヤニを食べるだけでは成立せず、『RRR』によって空間と時間が形成されている会であった。参加者みんなが注目できる対象・コンテンツを作ることで、一体感を持って楽しむことができた。作品が持つ30分に一度のクライマックスという特性が効果を増幅したと考える。
また、映画上映中、軽く作品の解説を行ったが、初めから準備をして解説資料等を持参すればよかった。
また今後、"南アジア料理と映画鑑賞を同時にする会"を開催するのなら、
次回は映画上映に加え、「サモサづくり」と「インド神話解説」を行いたい😸