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chikaonishida
確認・質問パターンの例
何らかの計画について確認・質問する際のパターンは沢山あると思いますが、覚えているモノをメモしておきます。
1.PDC
PDCは、PDCAサイクルのうちのPDCです。計画の実行方法が決まり、具体的な実行状況の確認・修正に使えます。たまに、「持続的成長計画」の確認に使うという話も聞きます。
P(Plan) :計画
D(Do) :実行
C(Check):計画と実行状況とを比較する
2.IPO
IPOは、やるべきこと(結果)が決まっていて、進め際の手段を検討する際に使います。
I(Input) :必要な情報や環境・契約など
P(Process):計画の進め方
O(Output) :最終的にやるべきこと(結果)
3.QCD
QCDは、やるべきこと(結果)が決まっていて、やるべきことの質等を検討する際に使います。
Q(Quality) :どれくらいの質で作るか。
C(Cost) :かける費用。どれだけの工数をかけるか
D(Delivery):かける時間。スピード重視か否か。
4.MMK
最後に、MMKは、何をやるべきかを検討する際に使います。
M(目的):それをすると生じる良いことは何か
M(目標):目標を数値化する際の基準と、数値化された目標
K(課題):現状と目標との差。どれだけ現状を変えれば良いのか。
最後のK(課題)を解決するのが、特許分野では有名な「課題解決手段」です。
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