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キングオブコント2024準決勝
2日間の戦いを終え、身体はしっかり動いているのにどこか意識が朦朧としているような数日を過ごし、数日過ごしてみればそこそこには空元気も実のある元気になってきて、「これは果たしてネタバレしてないと言い切れるのか?」という惨敗ムーブを各所で振り撒き、先日の発表をもってして正式に敗退が確定した。
発表を受けてたくさん(ものすごくたくさんではないけど僕らからしたらたくさん)の人が悲しんでくれた。しかしなが
キングオブコント準決勝
敗退して、ダマを決め込む1週間の後、ナルゲキの舞台に映し出されたYouTube配信を袖から見たのをもって、いよいよ正式に敗退した。
録画した映像ではあるけれども、トッパレを見に来ていた満員のお客さんが息を呑む雰囲気は新鮮に張り詰めてて、進出した人に送られる拍手は新鮮に分厚かった。
拍手、ああなんと気持ち良いだろうと、おもしろコメディ一本道を歩んでいくには少々さもしい願望かもしれないが、やっぱりこの
ツギクル芸人グランプリ2023
ツギクル芸人グランプリ、決勝で戦わせてもらった。
強者ばかりが集まる決勝メンバー、なんとAブロックにて3票も獲得することができた。さらに言うと、うち1票は一般審査員から得ることができた。
トップバッターから大変な盛り上がりだった。その盛り上がりを冷やすことなく、むしろ加速させるようなパフォーマンスを繰り広げることができた。一つ前のツンツクツン万博がかなりの大喝采を浴びているのを目の当たりにした後、
さようならの後も解けぬ魔法
ABCお笑いグランプリ、最終予選敗退の運びとなった。
とても悔しいけれども、本当に一切の文句もない。自分たちとしてはめちゃめちゃ出し切って、他の人たちと諸々比べた結果勝ち上がれなかったというだけだから、とても清々しい。めちゃめちゃ悔しいけれども、自分で思っていたよりは全然ドロドロした感覚がない。何の文句もない。ここに何かしら最終予選の手応えを書くことがなんかしらの文句と捉えられかねないのは本当に
結婚式と準々決勝振り返り
ぬめっと敗退した後、さあリスタートを切るぞという中で最初にネタをやる機会となったのは、宇野家の晴れ舞台、双子の弟君(おとうとぎみ)の結婚式余興であった。
準々決勝を終え、気もそぞろにネタの準備をしたけれども、「双子」という強力なメインウエポンを振り回せば良い感じに盛り上げられるんじゃないかと思った。一度打ち合わせて、台本を仕上げて、当日ガストでもう一度打ち合わせて臨んだ。宇野の革靴がなぜか部分的に
ここで装備して行くかい?
R-1グランプリ、準々決勝で敗退の運びとなった。大方(僕)の予想を裏切ってここまで進んだこと自体は素直に喜ばしいと思う。めちゃめちゃ勝ち上がりたかったけれども、仕方ない。東京二日間の配信も視聴したけれどもちっとも不満はない。悔しい。ちっとも不満はない。
出番直後のリアルな手応えで言うと、上手にできているのかどうかもよく分からず、終わった直後は「埋もれたな」と思った。「周りの人たちに埋もれた、たぶ