「note&記事」感想・紹介、そして日々の所感と1204
大量に流れてくる情報や作品、日記や所感。それらを全て吸収するのは無理だし、AIで消化する時代もやってくるでしょう。でもAIで出来るのは分析だったり、読解だったりでヒトとして何かを吸収する楽しさや喜び、自己向上とは何ら関係がないですよね。
走ることと自転車、バイク、車や電車、飛行機、新幹線等とは全然意味合いが違うように、あくまでAIも補完として使いこなせるかどうかだと思います。
ただ読むことそのものの意味合いは変わってきていると思います。読むだけで完結するのではなく、アウトプットに繋げよう、noteでなら交流に発展させたいよね。そう変化してきていると思います。
noteで読む→交流の流れはお互いの話を聞いて理解し、相互の関係を構築していくのと変わらないような気がします。対面だと話し難いこともnoteでなら言えるし、じっくり聞ける。だから互いのnoteを読み合う。
noteを多く書き、読むことでお互いのことを詳しく知ることが出来る。だからnoteオフ会で出会った人は「初めて会う」人には感じなかったり、急速に親しくなったりもするのでしょう。それが仕事にも活きますよ、生活に充実をもたらせますよ、といったことにも繋がると思います。
今日も素敵なnoteライフを!
西嶋さん、更に更新
池松さんのイベント11/27に参加頂いた西嶋さんが更にnoteを更新!!今回はご自身の仕事について書かれています。
コツや勘所はやってるうちに掴めてくつもので。リライト含めて先ずは一旦書いてみるスピード感も大事ですね♪
マネジメント
ランニングレースでも年齢別とか色々な距離や部門を用意するから楽しみ易い。
「ブラック部活」問題も競技性にフォーカスするのは良いけど、マネジメントとして切り捨てを行ったのか、部門を分けて全体を良い形でマネジメント、デザインをし直したかなども見ておきたいですよね。
表面上の「結果」だけを追うと短期的には上昇しても、気付けば徐々に総合力が目減りしていくことも考慮しておきたいこと。
だからマネジメントってスゴく重要だし、面白い部分。
環境への適応
やたら疲れる、思うようにいかない、力が発揮できない。そんな時は自身を疑うことも大事ですが、環境を疑うのも大事で。
その辺はよく言われることですが、ならばいきなり環境を変えるという打ち手もあるけど、適応期間のことは考えても良いはず。
馴れるまで時間は必要な訳で、環境を変えることを繰り返すと適応した体験を積めないんですよね。もちろん適応するにも限度はあるけど。
読むということ
科学的な根拠がどうかは解らないですが、これからの時代熟読、熟考に加え、短い時間で多くの情報に触れ、理解し、考えたり活用、実践できる力も高める必要がありますよね。
そういった部分もこの「読解力」に含まれるのだとすればどうすれば向上するか、意識はどうかを問う必要もあるでしょうね。
単純に従来型の「読解力」であるなら読書離れが要因の1つ、で済むでしょうけど。
若手
就職氷河期世代の支援が今、話題としてぼちぼち上がっていますが、この辺の「若手」でもどうしても巡り合わせを感じてしまいますね。
もちろん優秀な人は年齢関係なく優秀だと思うし、感性も若くても固い人、年齢が高くても柔軟な人、それぞれです。
ただ若いうちから抜擢する雰囲気が出てきたのは歓迎ですし、それを日和見するのではなくサポート出来る社会になると良いですよね。
ある意味で年齢関係ないフラットな社会へ。
無から立ち上がる喜び
以前は何もなかったところに何かが立ち上がっていくというのは楽しいですね。そこに自分が関わっていれば尚更そう。
大変なことも多いけど、誰かに、地域やコミュニティに貢献できる訳で。無から有。その味を覚え、何度も再生する人が居ると大きな財産になりますよね。
歴史から学ぶ
変化を厭い、安定することを望むのも人間の本能だと思いますが、一方で人生のどの時点を取っても常に変化していくのも当たり前ですよね。席替え、クラス替え、入学卒業、配置替え・・・
当然、社会もどんどん変化していきます。変化していくのが当たり前だと捉えて対応しないと歴史を振り返っても厳しい結末を多く見ることが出来ます。
歴史を学ぶと本当に多くの事例がある。栄枯盛衰がある。努力しても免れない運命もあるけど、安定や維持を希求するばかりにかえって不安定な状態に陥ることは幾らでも見付けられます。
社会や環境の変化に自分も一緒に対応していく方が安定するとも思います。イメージ、概念ですけど。
普遍を探りつつ、変化を感じとる為にも情報収集、読書等をどんどんしていきましょう。