必要に迫られ「読む」ということ
ビジネスに活かす・仕事でも、息抜き・趣味の読書も、このnoteやtwitterなども「読む」という行為は生活の多くの場面であると思います。
それが例え仕事上の必要なことでも、連絡のやり取りでも「活字を読む」という部分は同じですよね。だから「活字離れ」というのは云々・・・
という、読書論や活字離れについて言いたいわけではなく(持論はあるんですけどね)
中高生ならテスト勉強で、大学生ならレポートで。ビジネスパーソンなら資料や仕事に活かすためなど、あらゆるところで読むという行為には「必要」が付随していることが多いと思うんですよね。メールの返信、ラインのやり取りも同じで。読まなければ送れないですよね。
この「必要」があるからこそ「苦痛」に感じて、わざわざ息抜きにまで「活字」を選ばないという人も居るかもしれないくらい。ただ、そういった「必要」を自ら設定し、時限を設けることが「読む」ことへの集中力やスピードを上げさせる要因になるのではないでしょうか?
1日何本のニュース・記事・note・twitter・本・雑誌を読むなどと目標を決めておけば、量が全てとは言いませんが、必要な量を確保出来ると思うんですよね。
確かにそこは楽しみより「キツさ」を感じるかもしれませんが、かなり有効な手だと思います。情報も知識も教養も手に入るだろうし、それを土台に次へのステップへ行けるかもしれない。
インプットやネタに悩むくらいならこうして「必要」を自分で設定し、自分を動かしてみる。気が向いたらぜひ試してみて下さいね。
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