本を探す、触れるための「本」
何か面白い本、ないかな?
あの人はどうやってそこまでの大家になったんだろう?
こうやって考えた時に、本を紹介する「本」は役に立ちます。
もちろん、書評やブクログのようなWebサービスを活用するのもありでしょう。
読書家ぶりが進めば進むほど、本を紹介した「本」が気になっていくかもしれません。
まあ、人生100年でも全部読むのは無理だな、と絶望的な気分になる反面、これ、興味ある!とチェックすること自体楽しいと思います。
これは押さえておきたい代表的なサイトです。
『ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊【電子書籍】[ 立花隆 ]』
これは有名だと思います。
立花隆氏は他にも
『読書脳 ぼくの深読み300冊の記録【電子書籍】[ 立花 隆 ]』
『ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊【電子書籍】[ 立花 隆 ]』
が刊行されています。
『新潮文庫 20世紀の100冊(新潮新書)【電子書籍】[ 関川夏央 ]』
これを読んだとき、新潮新書や岩波文庫など、全部目を通してやろうか!
と、無謀な野心を燃やしたこともありましたが、調べてみるととんでもない量があることが解り、百冊程度で諦めた過去があります(笑)。実際にここに掲載されている100冊も読まずじまいですね・・・
『ノンフィクションはこれを読め! 2014 - HONZが選んだ100冊【電子書籍】』
『人生と勉強に効く 学べるマンガ100冊 人生と勉強に効く [ 菊池健(漫画家支援) ]』
こういった企画もあります。
こうなってくると膨大過ぎて・・・
という人には逆にこういった本もあります。
『自己啓発本を100冊読んで見つけた成功の基本10原則。【電子書籍】[ 秋乃蒼空 ]』
『2分でわかる!ビジネス名著 100冊のエッセンス [ 水野俊哉 ]』
結び
まあ、とにかく大量の本を読むことが趣味な人を始め、読む・見る・触れることをしておいて損はありません。興味がある方は是非、こういった方法があるということを知って頂き、お試しいただければ幸いです。