気の向くまま散歩録Vol.3@岡山県倉敷市美観地区
さて、私の過去の散歩の記録を書き連ねていくこのシリーズ第三弾。今回書かせていただくのは、岡山県倉敷市の美観地区です!このシリーズの紹介等は初回記事で書かせていただいておりますので、そちらもぜひご覧ください!それでは、記事本編をどうぞ!
倉敷駅到着〜美観地区まで
さて、この時私は岡山駅周辺のホテルに宿泊していたので、倉敷までは電車で向かいました。夏休み期間中ということもあってか混雑しており、車内は観光客と地元の方が入り混じっていました。
岡山から15分ほどで倉敷駅に到着。この日は異様な暑さだったのでタクシーで美観地区へ向かうことにしました。10分足らずで到着。道中にもところどころ和風っぽい建物があって、美観地区を歩く前からドキドキしてきます。
美観地区ー川沿いメインストリート
美観地区に到着して、まず歩いたのが川沿いの道です。おそらく美観地区の中でも最も有名であろうこの場所ですが、やはり実際に見ると写真で見る何倍も美しい風景が広がっていましたね。川沿いには柳の木がたくさん植えられており、江戸時代にタイムスリップしたような感覚になりましたね。
さて、美観地区といえばやはりやはりくらしき川舟流し。せっかくなら体験して行こうかとも思いましたが、この日の気温は驚愕の35℃。さすがに熱中症で倒れてしまうということで、今回は断念しました。どこに行っても暑さにやられている気がします。また涼しい時期に行けたら乗ってみたいですね。
美観地区ー川から少し離れてみる
さて、川沿いはひとしきり歩いたので今度はそこから少し離れてみることにします。今度は道の両側に建物があるので、より和風のお洒落さを感じられてこっちはこっちで素晴らしい景色だと思いました。道沿いには様々なお店が立ち並んでおり、岡山名産のデニム生地を用いた商品が多く売られていました。また、時期的にかき氷のお店も多く、35℃という酷暑の中でもお店に入って涼みながら観光をすることができました。
またこの地区、美術館や博物館が多いのも特徴。私が立ち寄ったのは大原美術館のみでしたが、他にも加計美術館や倉敷民藝館、桃太郎のからくり博物館など数多くの展示館が立ち並んでおり、様々な文化に触れることができます。少なくとも大原美術館は非常に素晴らしかったです。今回行けなかった博物館と合わせてまた行きたいですね。
最後に
ここまでお読みくださりありがとうございました。今後も過去の散歩の記録を書いていけたらなと思うので、よかったら次の記事も読んでくださると嬉しいです!また、他の趣味についての記事も上げていこうと思っているので、そちらもぜひ読んでみてください!では、またどこかで!
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