Kindle電子書籍の紹介‼️
【タイトル】源氏物語の紫の上は定子だった?
【内容紹介】
ドラマ「光る君へ」を楽しんでいる方。源氏物語を漫画や現代語訳でちょっと読んでみた方。
何度も読んだり原文でも読んだりした通な方。
その中には、主題、紫式部の言いたいことがハッキリ分からなかった…
という方も多いのではないでしょうか。
物語なので、あらすじ、話の流れを楽しめればいいのですが、
やっぱり主題が分からないと少しモヤモヤが残ってしまいますよね。
私もそうでした。編集を仕事にしている職業病なのか、主題や構成を突きとめたくなります。
しかしずっと紫式部の真意は霞の向こうにあって手を伸ばしても届かない感覚でした。
ところが、ある公式を見つけたら、パッと霞が晴れて主題や構成がクッキリ見えてきたんです!
4人の姫がキーとなる「4人の姫の魔法の公式」。
これさえあれば、主題も、どんな構成で組み立てられているかも、スッキリ分かったのです。
紫式部の本当の優しさも伝わってきて、涙が出てきました。
さらに、この公式はいまだに答えが出ない重要問題、
ヒロイン紫の上は正妻なのかどうかを解明する効果も持ちます。
他の様々な謎もみるみる解き明かします。
まさに「魔法の公式」なんです。
せっかく世界文学の最高峰、源氏物語と出会ったチャンスです。
是非この公式によって主題をつかんでください。
紫式部の情熱や優しさを感じてください。
スッキリ理解できて、ますます源氏物語が心にしみ入ることでしょう。
『あさきゆめみし』すら読んでもよく分からないと言う古文が苦手な娘に
説明したことをきっかけに書き上げたものなので、
中学生や、本好きな小学生高学年以上であれば読める
「世界一やさしい源氏物語主題論」でもあります。
お気軽にお読みください。
できるだけ原文や史実に則しておりますので、
源氏物語ファンや原文を読むような通な老若男女の方々にもお薦めです。
真面目に読み込む通の方々こそ、紫式部のたくらみに誘導されて、
さまよっている方も多いのではないでしょうか。
「4人の姫の魔法の公式」さえあれば、もう迷うことはありません。
スッキリと主題をつかみ、これからは紫式部と同じ思いで源氏物語を読んでみませんか。
「光の君へ」「紫式部」「清少納言」「定子」「一条天皇」「まひろ」「ききょう」「道長」「吉高由里子」「ファーストサマーウイカ」「高畑充希」「塩野瑛久」「柄本佑」
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