瞑想のあれこれ と (霧島温泉旅記)
登山の後での霧島 温泉
以前から行ってみたかった湯治場 妙見温泉の田島本館
◎泉質
炭酸水素塩泉:湯船は黄濁、薄い塩・鉄味。源泉約47℃ 料金250円 で 猫が3匹
畳6畳くらいの湯船を囲んで現地ローカルのお婆さん達が井戸端会議状態
なんやら話をしてるが方言が強くて私には何語かわからなく理解できない状態。。
よそ者新入りの私は、しずしず湯船に浸かる 熱いーーーっ
お婆さん達は、椅子に座らず直に座り体を洗っながら会議は、続いている
なんだか、、アウェイを感じる。。。
私は、シャンプーや石鹸を使うのもNGぽいので体を洗うのはやめて。。。
隣に小さな水風呂があったのですが浸かっていいのかもわからず。。
一番 主的なお婆さんに
すみませーん!!これーー浸かっていいですかぁ???と尋ねてみた
あー大丈夫じゃーー 浸かって潜って温冷浴しなさーと
ここで アウェイの紐が解かれた!!
その後 いろいろお話してローカル気分を味わえたのでした!!
その他に2件のお風呂に入って帰ってきました。
チャレンジのページに掲載しています。 checkしてみてください。
前回はヴィパッサナとアナパナサティ瞑想の話をしましたが
今回は、他の瞑想あれこれ です。
瞑想の発祥はインド、、歴史が古いだけに種類も方法も沢山あります。今回は代表的なタイプをお話しします。
トラータカ瞑想
これは、一点を凝視する瞑想です。
瞑想の対象物を目の高さにして オーム ヤントラ キャンドルの火 曼陀羅 花などをみます
本物人は、瞬きしないそうです!! 私がすると涙出てきて我慢できなくなりました。薄目を開けて凝視してもいいかもしれません。
マントラ瞑想ってのもあります。
マントラとは真言のことで、日本人なら般若心経がわかりやすいかもしれませんね。
または、オームを唱えるオーム瞑想や108つの数珠玉(マーラー)を指で1つ1つ送りながら唱えるやり方もあります。 チベットやネパールで在家方がよく座ってやってたのを思い出します。
この瞑想は、宇宙と繋がり神聖を感じると言われています。
最後は、超超瞑想
これは、集中や努力がいらない瞑想法で
好きなとこに座りソファーなどゆっくりリラックスして
ただ心のなかでマントラを唱える
しばらくするとマントラも唱えていないふわふわした自分に気づく感じで心地よくなるそうで
これは免疫、ホルモンバランス エイジング ストレス軽減の効果が期待される
ちょうど シロダーラの効果ににていますね。
いろんな瞑想法がまだまだありますが、集中しようとすると雑念が現れてしまいます。
雑念です。。。
私もでるでる出まくります。それに気づくと一旦ポイっと捨てるようにしてます。
そして瞑想から出るとゆっくり穏やかな日常が過ごせるはず。。
やってみて。
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