庭から通信 vol.5
引っ越す前から少しは植物を育てていたのですが、都会のベランダで水遣りを忘れがちという過酷な環境で、健やかに育っていたとは言いがたい状況でした。こちらに来てからは人間共々、古参植物達は生気を取り戻し、元気になりました。
そこでかねてより興味のあった多肉植物を購入してみしまた。どこから手をつけて良いのかわからなかったので、お任せ10種類詰め合わせセット的なものをネットでポチり。
その中に「ドルフィンネックレス」と名付けられたものが入っておりまして、すっかり魅了されてしまいました。
だいたい多肉植物というものは、ぷにっとしていて似たような形状をしています。どの辺がイルカなのかねぇ〜と思いつつ観察。
こちらは、イルカといえば歌唄いのイルカだ。何でも、大学時代に皆がギターケースを持って帰る姿を見て「イルカの群れみたい」と言ったのがきっかけで、周囲からイルカと呼ばれるようになった(wikipediaより)とのことで、その感性にノックアウトされたものです。
!! 観察することしばし... !!!! イルカいるじゃーん。となりました。
基本形は背面ジャーンプです。バッサーン!(擬音)
丁度、花も咲いていました。ピントが合っているのが満開。
満開と終了間際、これからと三形態がそろい踏みの珍しい写真。(たぶん)
下の方はイルカの群れでした。でも、ギターケースにはみえなかったよ。
イルカさん!
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