(雑記) 出会いは、「自分を出ること」から始まる
art. #61 / 2400 words (2 min.)
こんばんは。
朝、ふとつけたテレビで「風水的に①まくらは北向き、②自分の寝る姿は鏡に映らないほうがいい」と言っていて、朝からがく然とした新田です。
(枕と鏡の位置をそーっと変えました。笑)
さて。
きょうは、ただの雑記noteです。
(いつもほとんど雑記ですが)
興味のあるかたはご覧ください。
はじめに
最近、大変ありがたいことに良き出会いに恵まれすぎていて、なんでだろうかとふと考えていました。
実際、きょうのお昼にも素敵なかたとの出会いがありました。
こういうふと考えるシリーズが脳内にやってきたとき、僕は「漢字そのもの」を分解して考えるくせがあります。
すると、「出会い」って「出る」「会う」という2つの意味が含まれていました。
「会う」と「出会う」は少し違う
そもそも、「会う」と「出会う」は、似ているようで全然違うなとも感じました。
「会う」は1回目〜複数回目に会うことを指しています。
ただ、「出会う」は1回目だけな気がします。
初めて会うことや、お互いに予期しないでふと会ったことを表現するときは、「会う」ではなく「出会う」が使われるのです。
つまり、「出会う」は、1回目に会うことを指している気がするのです。
「出会う」には、「出る」っていう漢字が入っている
「出会う」を分解してみると、「出る」と「会う」が入っています。
つまり、「出る」→(だから)→「会う」ということです。
(逆に言えば、「出ないと」→「会わない」ってことですね)
そう言われると、いまの創業期はとにかく「話しませんか」「優秀なかたをご存知ないですか?」ってめちゃめちゃ「出る」ことをしています。
「出ること」によって、「会うこと」がついてきているんですね。
もともとは「出ないタイプ」=「あまり人に会いたくないタイプ」です。笑
こうやって書いていると「ただの陽キャラ」にしか映らないので言っておきますが、ぼく自身は人に干渉されたくないタイプなので、基本的にそんなに人に会いたくないタイプです(笑)。
(2年半ほどフルリモート[1人]で仕事をしていますし、ステイホームも全く苦にならないタイプです…笑)
(会いたい人には飛んで会いにいきますが、そうでもないかたは正直お断りすることもしばしばあります…笑)
(逆に自分自身が「会いたくない人」に分類されている可能性もあるので、お誘いするときにはちゃんと相手の逃げ道をつくってお誘いするようにしています…笑)
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じゃあそんな人間がなぜ「出る」「会う」を実践しているのかといえば、やはりそれはワークポッツが実現すれば日本に新たな社会インフラが1つ誕生すると考えているからです。
そのためには、にった一人ではどうにもこうにもできません。
仲間が必要なのです。
ぼく自身、小学・中学は野球、高校はサッカー、大学はエイサーとずっとチームスポーツのなか育ってきたので、仲間と何かの目的・目標に向かって進むことそれ自体がめっちゃ好きです。
基本的にはめんどくさがりな性格を持っているので「出る」→「会う」をためらうこともありますが、何かしらの目的・目標が見つかると、そのめんどくささがどこかに消えて、仲間と一緒に猛然と走りだしたくなってしまいます。
今まさに、そんな感じです。
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1人1秒ずつ握手していっても、世界中の人と握手することは不可能です。
そんななか、日本で出会って、同じ時を生きていること自体がほんとすごいなっていつも思います。
さらにいえば、「世界中のジョブを整え、世界中の採用と転職を自由にする」というワークポッツのミッションに向かって一緒に走ってくれる人と出会えたら、それってほんと最高すぎませんかって思うわけです。
おわりに
現実世界での「出る」「会う」もありますが、Twitterやnoteのようなデジタル世界での「出る」「会う」もあります。
ぼく自身、2020年3月に初めてTwitterを始めて、何人かのかたとはオンライン・オフラインでお会いすることがありました。
その中で、「このかたはオンラインお会いしてお話できてめっちゃ面白かったし、もうnoteが最高すぎる」というかたがいらっしゃいます。
(ご存知のかたもいらっしゃるかもしれませんが)長谷川良品さんです!
良品さんとは、同時期にTwitterを始めたことがご縁となりました。
お互いがフォロワー100〜200人くらいのときに、私からお声かけしてしまいました。
理由は、当時見た良品さんのツイートやnoteがめっちゃおもしろかったんです…!
当時、ご本人にこんなリプをしてしまったことを今でも覚えています。(今となってはめっちゃ失礼な内容です笑)
「え、良品さんって何者なんですか?!めっちゃおもしろくて一瞬でファンになりました…(笑)。良品さん、、絶対に来ると思います!(なんか上から目線でごめんなさい笑)」
それからオンラインで一度お話をさせていただき、さらにファンになってしまい、それからもずっと良品さんが生み出す言葉たちにメロメロです(笑)。
すると、たちまち1万人を超えて、Twitter界でも有名人になっちゃいましたね(笑)。
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これは、にったの目が肥えてたとかいう自慢話ではありません。
ただただ、にったが「出た(行動した)」から「会えた」=「出会えた」ということが言いたいのです。
Twitterそのものを始めたことしかり、一度お話しませんかとDMしたことしかり、すべて「出ること」から「出会い」に繋がってるんですよね。
これからも、もっともっと自分の殻から「出て」いくことで、多くのかたとご縁を結んでまいります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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