なぜ私は採用の「How to記事」を書いていないのか。それは採用のHow自体を変えようとしているからだと気づいた

art. #63 / 1700 words (2 min.)

こんにちは。
下っ腹が出てきそうなので急遽プランク(≒筋トレ)をやり始めている新田です。

(プランクについてはのちほど)

さて。
きょうのnoteは、、、、、題名の通りです(笑)。

なぜ私は採用の「How to記事」を書いていないのか。それは採用のHow自体を変えようとしているからだと気づいた です。

noteの題名のつけかたの一つに「結論も全部書いちゃう」というやりかたがあるようなので、きょうは気分的にそれにしてみました。

ではでは、興味のあるかたはご覧ください。

はじめに

きょうはGW最終日なので、(という言い訳をつくって、)少しばかり休息しています。

なので、いつも24時ギリギリのnoteをお昼に書けることが非常に嬉しいです(笑)。

なにを書こうかなと考えていたときに、「そういえばにったのnoteは雑記が多いよな〜採用のこと書いたのって最初のころに書いた1本だけじゃね?なんでだろ?

と疑問が出てきたので、2〜3分考えていました。

あまり文字を整えずに、思ったままに書いてみます。

(語弊を恐れずにそのまま出してみます↓)

なんか採用のノウハウ・How toみたいな記事ってめっちゃ溢れてるから、そもそもオレが書いても意味ないんだよな〜。
というか、そもそもそのノウハウ・How to記事って、採用やってる人から見ると全然役立たない記事が多いから全然見ないし、あまり参考にしたことないんだよな〜実は。笑
あ〜なるほど、そういうそもそもの採用論みたいなのが嫌いというか、企業それぞれなんだからそれを「これが正解」みたいに書くのがなんだろうな〜。

ある程度の「正解」みたいなのは少しだけあるから、そこだけ因数分解的につまんで書いてみるのはありだけど。
それにくわえて、2021年時点での採用手法に納得がいっていないから書く気にもなってないんだろうな〜。(エージェント・スカウト媒体・求人媒体)
その既存の概念とかサービスとかを根幹から変革したくていまのワークポッツを立ち上げたんだから、そりゃ採用のHow to とか、このエージェント・媒体がおすすめとか、表面的なこと書かんわな。

本質を変えようとしているんだから。
しかも、これまでの採用支援経験のノウハウみたいなのをまとめたら、文字数としてもすごくなるし、そもそも公開したら支援企業が損するよね。

だって、そのノウハウを買うことによって他の企業とをつけているんだから。
ただまあ、書いたとしても全部が全部マネされるわけでもないし、記事を読んだだけで出来るようになることなってほとんどないし、そこはそんなに気にしなくてもいいんかもな。
社内のためには情報やノウハウは蓄積させていくけど、それを公開するために記事を書くのはちょっと面倒だな。
でも書いたら、そっからリードが取れて採用の案件とれるかもな、、
でも採用コンサルがメインではなくて、「Workpods」っていうサービスがメインなのだから、まずはその根幹部分をつくりにいくことを大切にしたほうがいいんじゃない?
そのためには、PVやリードのための薄っぺらい記事を書くのではなくて、どういうUI/UXにするのかとか、どういう採用・転職体験をつくるのかとか、そういうことに時間をつくったほうがいいのかも。
その上で、「Workpods」が広がっていって、さらに採用の標準化を進めるため=Workpodsの世界観の浸透のためであれば、そういう採用のノウハウ的な記事はあってもいいかも!

…思考、終了しました(笑)。

採用系の記事が書けていなくて少し引っかかってた自分もいましたが、思考整理したところ特に問題ないことがわかりました。

今後も「雑記」が多くなりそうです。。

おわりに

あ!プランクのこと書いていないですね(笑)。

プランクとはこれです↓(ご存知の方も多いと思いますが)

これ地味にきついんですよね。。

ただ、どうしても下っ腹が出ているおじさんにだけはなりたくないので、プランクもnoteと同じく継続していきます。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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