「人事評価は不毛」に一票

art. #51 / 1500 words (2 min.)

こんばんは。
雪見だいふくが無性に食べたくなるときってありませんか、新田です。

さて。
きょうは、超ショートnoteの予定です。

「人事評価」という大切な内容なのですが、あまりにも今回紹介するUbie社の内容が本当にそのとおりすぎて逆に書くことがありません。

ワークポッツも、人事評価をおこなう予定はありません。(それはそれで高い技術が求められるのですが)

ではでは、書いていきます。

はじめに

脱線から入ります。

きょう、ある企業のCTOと話をしました。

一緒に採用活動をしたことがあるかたで、久々にお話をする機会に恵まれました。

「採用と転職をこういう感じにするので、楽しみにしていてください」とお伝えしたところ、「ほんとその世界観でしかない」と言っていただき、2人でめっちゃ盛り上がりました(笑)。

逆に、同じを話をしているのに全く盛り上がらない人もいるわけで、そのはなにか考えていました。

その差は、「採用・転職をしたことがあるか」かつ「そこにフラストレーション(怒り、煩わしさ)を感じたことがあるか」だと気づきました。

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やはり採用をしたことがある方は、似たようなフラストレーションを持っています。共通言語みたいなものです。

そのフラストレーションがあるからこそ、「こんなサービスがあったらいいのに」という想いの部分に共感でき、Workpodsに賛同してくださるわけです。

なので、当社の採用基準としては「採用に携わったことがある人」もしくは「採用にフラストレーションを感じたことがある人」は外さずにいきます。

どんだけ優秀な方でも、人として素敵な方でも、「採用」という軸はぶらさずにやっていきます。

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あともう一つ感じたことは、Google社と同じく「自分より優秀な人を採用すること」だなと感じました。

きょう話をしたCTOの方はとにかく優秀で、も兼ね備えたかたで、あらためて惚れこんでしまいました。

タイミングを見計らいつつ絶対一緒に仕事をしたい、そう思ったお昼どきでした。

では、本題にうつります。

Ubie社「人事評価はしない」

僕がとかく言う必要は、なにもありません。

ただただ、このnoteを読んでいただきたいです。↓

ぼく自身、アマゾン社の人事部の教育チーム内で仕事をしていたとき、「人を育てる・人を評価する」ってめっちゃ難しいことだなということを痛感しました。

(評価ツール開発をしたり、人事研修を見聞きしていた経験からの感覚です)

「人を育てる・組織をつくる」といった内容は大学時代の専門科目にしていたので、もともとそういう分野は大好きでした。

しかし、企業のなかで携わったとき、手触り感(≒実感)が全然なくて、正直なところ面白くないなと思ってしまったのです。

「アマゾンでこんな感じの手触り感なら、他の企業は手触り感がもっとないだろうな」とも思いました。

結果として、人事の中の「教育・組織開発」ではなく、より企業の入口に近い「採用」へと足を移したのです。

そんな実体験もあり、このUbie社のnoteを見たとき、まさしくこういう組織をつくりたい!と感じたのです。

おわりに

「きょうは400文字しか書く気力がないですごめんなさい」と呟いてからnoteを書き始めるのですが、なんだかんだ1200文字書いているのはなぜなんでしょうね(笑)。

書き始めると、ことばに気持ちを乗せたくなっちゃいます。

どういう組織を作るのかというのは永遠のテーマだと思うので、またいいnoteがあったり自分なりに考える機会があったりすれば、あらためてnoteにしたためます。

このnoteを通して知ったUbie社、今後の動向を勝手に期待しております。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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2021年4月23日(金) 毎日note 51日目 きょうは「人事評価って不毛じゃないか説」に一票いれるnoteです。 また、ある企業のCTOと話をして盛り上がったので、それはなぜかについても書いてみました。 戦隊ものにある「共通の敵」って大切ですね。 ・共通の怒り ・Ubie社のこともうちょい知りたい

Posted by 新田 順 on Friday, April 23, 2021


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