「デザイナー」「エンジニア」「COO」を探しています!!!!!〜COO編〜
art. #55 / 2000 words (2 min.)
こんばんは。
久しぶりにアクエリアスを飲みました、新田です。
(高校時代を思い出しました。笑)
さて。
きょうは、「探していますシリーズ」完結篇。
COOについて書いてみます。
COO
Chief Operating Officer(最高執行責任者)
社長の右腕・副社長のような立ち位置のかたです
メモ程度の記事ですので、興味のあるかたはご覧ください。
はじめに
仲間探しには、時間がかかります。
そのため、社員としてお迎えできるのは4〜6ヶ月先と知りながらも、ひとまず叫んでおこうと思い始まったのが本企画です。
①デザイナー↓
②エンジニア↓
きょうは、③COOについて叫んでみます。
会社を立ち上げて思うことは、「自分にしかできないこと」に集中することが大切ということ
3月に会社を立ち上げて約2ヶ月、
2つ感じたことがあります。
1つは、自分ひとりでは何もできないということ。
先輩・友人あっての自分であり、「人は支え合ってできています」と言っていた金八先生の言葉が本当だと実感したことです。
もう1つは、頭をつかうことと、手を動かすことは結構違うということ。
言い換えれば、経営(戦略)と実行は全然違うということです。
・ ・ ・
これまで、それなりに考えてそれなりに実行してきたつもりでした。
しかし、人や企業の命運をかけて生きる中で、これまでとは比にならないほどあの手この手を考え、比にならないほどあれやこれやと実行しています。
初期なので全部やりきるしかないのですが、うっすら感じてきてしまったのです。
それは、「自分にしかできない仕事」に集中して、権限委譲をしていくことが大切なんじゃないかということです。(あたりまえですが)
・ ・ ・
ゆうたさんには「エンジニアリング全て」をお願いしています。
そこはOKなのですが、いま自分がやっている業務が問題です。
これをどなたかに委譲できないと、考えることに注力できないなというのが肌感覚としてあります。
「創業したてのくせになに言ってんねん」と言われそうですが(笑)、うっすら感じてきてしまっているのが率直な所感です。
自分にしかできないこととは
自分にしかできない・自分がやるべきことは、ビックピクチャーを描くこと・伝えることです。
また、その絵を書いてくれる仲間を探し、委任し、戦略を立てることです。
もちろん現在は資金がないのですべて自分でやりますが、これは早めに分離させないとスピードが落ちるだろうなと感じています。
手を動かすことは好きなので全くもって苦ではないのですが、わたしがずっと動いていては売上も上限が決まりますし、何よりスピード感もって会社が前に進んでいけません。
結果、顧客も社員も取引先も株主も、全員を不幸にしてしまいます。
この辺りは、しっかりと経営判断していきたいものです。
「COO」募集中です!
前振りが長くなりました(笑)。
そのため、新田の右腕としてガシガシと最前線で仕事をまわしていただけるかたを切実に募集しています。涙
まあそうは言っても、そういうかたは全ての企業からモテモテです(笑)。
こちらとしても魅力ポイントを考えておかねばなりません。
・ ・ ・
繰り返しになりますが、ワークポッツが唯一勝てる点は、
「ミッション(Why)」
「メンバー(Who)」
「タイミング(When)」
「独自性(What)」
だけです。
「何のために(Why)」
「誰と(Who)」
「いつ(When)」
「何をするのか(What)」
です。
ワークポッツは、
「採用と転職を自由にするために(Why)」
「自分より優秀だと思う少数精鋭のメンバーといっしょに(Who)」
「ジョブ型と言われるいま、コロナでDXが急激に進むいま(When)」
「まだ誰もつくっていない、採用と転職の社会インフラとなるプロダクトをつくります(What)」
↑このような組織で働くことに意義を感じるかたと、ぜひいっしょに働きたいです!
こんな思いのかたはぜひ!
・Suumo、Amazonのような、「採用・転職」分野の社会インフラとなるサービスをつくりたい
・「採用・転職」の分野に非効率さを感じており、なんとかしたい
・創業メンバーとして人生でなにか大きなことを成し遂げたい
・創業期のカオスの中で成長したい
・優秀なメンバーが集まるスタートアップで働きたい
・Slack、notionのようなかっこいいプロダクトをつくりたい
おわりに
にった・ゆうたさん・デザイナー・エンジニア・COO
創業メンバーはこの5人な気がしています。
男性(M)だけだと意見が偏りそうなので、MWLGBTQ 混合のチームにしたいです。
ミッション「採用と転職を自由にする」という志は同じでありつつも、5人それぞれが他者にはない色をもちあわせてバチバチと高めあってよいものをつくる、そんな組織にしたいです。
ひとまずの僕の目標は、戦略をつくってゆうたさんに依頼しつつ、人に会いまくって口説きまくるってところですね。
採用という主戦場なので、しっかりとワークポッツの魅力を伝えて惹きつけてまいります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
・ ・ ・