
Photo by
audiosweeper
難問は小さく分解して考える
おはようございます。
今日もほんじゃーにーという音声配信いたしました。
前回に引き続き『仕事に使えるデカルト思考』について甲斐さんと対談しております。
偏見を避け、分解して解こう
今回は、四つの規則について。
思考は四つの規則が整理できて、身につけると難問にも立ち向かえるようになるよ!ということを具体的な例を交えて話しています。
四つというのは、
明証性、分析、総合、枚挙です。
うまくいかないときってこのうちのどこが見落とされていることが多いんですよね。
明証性というのは、前提があっているかを客観的にみて明晰に判断しようというもの。
分析は、大きな問題を小さく分解すること。
総合は、分析したあとに、優先順位を決めたり、段取りを決めたりすること。
そして、最後に枚挙は、全体を見渡して漏れがないかを確認するものとなります。
トライアスロンというスポーツを事例に音声配信では解説してますので、ぜひぜひお聴きください。
ほんじゃーにー!