社会とつながるために【私のサブスク】
どうも。
毎週テーマを決めて更新をしていく書くンジャーズの記事を書いていきます◎
今週のテーマ
さて、早速ですが、今週のテーマは【私のサブスク】
サブスクリプションの略称で、定期購読や継続購入をしているものについて紹介していきます。
皆さんは、定期購読や継続購入しているものはありますか?
今回は、私が最近はじめて2つのサブスクを紹介していきます。
地域と繋がり、おいしくいただく
ひとつ目は以前、書くンジャーズの記事でも紹介しむしたふくおか食べる通信です。
ふくおか食べる通信は、福岡県内の食べものをつくる人を特集した情報誌と、彼らがつくった食べものがセットで定期的に届く、食べもの付き情報誌。
元々、東北で始まった取り組みで、全国に拡がってきます。
ぼくは、もともと東北地方の食べる通信を購読して、月に一度何が届くのか楽しみにしてました。
届いたら彼らのストーリーと一緒に、その素材を活かした料理を考えます。
普段、食べることが当たり前となっているのですが、食べ物が食卓に届くまでにどのような苦労と想いが詰まっているか知ると、大切に食べたいと改めて感じるようになりました。
スーパーで購入するよりも、ちょっと高めにはなるのですが、それ以上に繋がりなどの価値を感じています。
社会の「構造」を学ぶウェブメディア
ふたつ目は、リディラバジャーナルです。
リディラバジャーナルは、リディラバが運営する
社会問題を構造化するサブスクリプション型のメディア。
社会には、不登校やプラスチックごみ、特別養子縁組、教員の多忙化などの社会に起きている問題がありますよね。
・結局この問題って何が背景なんだっけ
・根本にある問題って何だっけ
なくなったほうがいいと思うだけでは何も変わらないのですが、その問題が何かを構造的に知ることでアプローチができるようになります。
ちなみに、リディラバは社会問題と出会うキッカケを作るスタディツアー事業、修学旅行事業などを行っている会社。
自分とは、その問題は関係ないと放置するのではなく、いつ自分や大切な人が当事者になるかもしれないと思って関心をもちたいと考えている。
ちなみに、ぼくは既に当事者。
特別養子縁組を子どもに恵まれずいま、検討しているためしっかり背景も含めて構造を理解していきたいと考えている。
無精子症でなかなか上手く行かずに、ようやく歩き出した。そのなかで、いま当事者としていろんな問題があることに気づいている最中だ。
何のためのサブスクか
こうやって2つのことを書いていくなかで、共通点が見えてきた。
それは社会とのつながりを考えるたり感じるためののサブスクであるということ。
もう一つは、その企業の想いに共感してその活動を応援したいという投資のような感覚がある。
まだまだ開始したばかりだけれど、サブスクを通じて何を感じていくのか今後がとても楽しみだ。
以上、私のサブスクをテーマにお届けしました。
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