良い文章ってなんだろう?【noteで過ごす次の1年】
こんにちは!書くンジャーズの西嶋です。
書くンジャーズは、「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンで毎週1つのテーマについてリレー形式で書いていっております。
なんと今週で60週目に突入したとのことでした。すごい!
早速ですが今週のテーマへ。
テーマは【noteで過ごす次の1年】です。
私もかれこれnoteを開始して1年弱が過ぎました。
ゆるーく毎週1記事更新できればいいかなと始めたnote。
そんなnoteを開始したことにより仲間ができ、新しい経験や価値観に触れ、なんだか予期せぬ楽しさに出会えている気がしてます。
じゃあ次の一年どう過ごすのよ?書くンジャーズに入団したときに決意表明しましたが仲間と新しい価値を生み出していきたいと思っています。
自分のなかでは、ちょっとハードル高めの目標ですが、楽しそうなのでやってみたいのです。
今回は、その最初のステップとして、良い記事とは何かについて改めて考えてみたいと思っています。
良い文章ってなんだろう?
良い文章とは何か?
みなさんは、何だと思いますか?
わかりやすい。知識を得した気分になる。知りたかったことが書いてある。
どれも正解です。ただ、いま読んでいる新しい文章の教科書では、このように書かれていました。
完読される文章が良い文章
かんりシンプル…まさにそう!僕もネット記事を乱読するのですが、最後まで読まない記事って結構あります。そして頭のなかに何か残っているわけではないのです。
僕としては、読んでもらって何か気づきが行動変容をもたらしたいと思っているのですが、きっとほとんどの記事が読まれずに終わっています。
では、どうすれば最後まで読まれるのでしょうか?
食べきれない料理からダメ文章を考える
ちょっと料理に置き換えて考えてみましょう。
例えば、僕がカレー屋さんに行ったとしましょう。
みなさんは、どんなときに食べきれずに残してしまいますか?
多すぎる。異物が混入していた。頼んだもの期待したものと全然違うものだった。途中で飽きてしまう。他のお店と変わらない。
こんなところでしょうか。
まさしく文章にも当てはまります。
長すぎる。誤字脱字がある。タイトルと内容が違った。単調すぎる。個性がない。
これがダメな文章。読まれにくい文章となります。
完読される文章をまずは目指す
ということで、やるべきことは、ダメな文章の逆を行くことです。
読み手がどんな人かを考えて、タイトルからどんな内容が書かれているのかをイメージできるようにする。
そして、自分が経験してきたことをベースに自分の独自の視点から書いていくようにしたいと思います。
そのためにやること。それは、書いた後に見直しをすること。
最近あったことや気づきを小まめにノートに書いたりTwitterにつぶやいたりすることを意識的にやっていくなどです。
個人的には、福祉や教育や歴史に時間を注いでいるし、伸ばしていきたいので一年を通じて、読んでくださる方にとって有益となる情報を心を込めて紹介していきたいと思います。
ということで、まとめ。
noteで過ごす次の一年は、仲間と新しい価値を生み出していきたい。
そのために、良い文章つまり完読される文章を書けるように日々積み重ねていきたいと思っています。
また次のステップとして書くンジャーズリーダーのタカハシさんが「書くンジャーズMeetup」を4月ぐらいに実現させていこう!と旗をあげてくださったので、ここでも新しい価値を生み出せるようにしていきたいです。
それでは、また来週もお楽しみに!