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もし明日、自分が消えたなら【500文字ぐらいの深夜の独り言 21】

どうしてもこの時期になると、そういったことを考える時間が増える。理由は簡単、冬は好きだけど寒い時期にいい思い出がなくて、メンタル的にも肉体的にも落ちるから。

自分は生き残れて良かったけど、コロナの影響で会社にいた80人のうち、40人以上がいなくなったのも寒い時期。

「この人とはパートナーになれる」と思わせるようなところから、急転直下で落とされたのも寒い時期。

「何も仕事できねえな」と酷評され(確かに自分が悪いけど)、仕事を転々とするきっかけになった出来事が発生したのも寒い時期。

そんなこんなで色々経験して、だいぶメンタルは強くなったはず。けど、やっぱり根本の部分って残り続けるものだと思った。


もし明日自分が消えたら、悲しむ人はどれぐらいいるだろう?


「太く短く生きていく」
そう決めて大学卒業から頑張ってきた。また別のnoteで書きたいけど、正直30まで生きるとは本当に思っていなかった。嘘でも何でもない。

これからさらに長く生きていくには、「消えないで」と言ってくれる人が自分には必要なのかも知れない。


自分が消えた後はどうなるのか、想像はつかんしよくわからん。今は考えないほうが良さげな時期なんだろう。とりあえず人生楽しむだけ。




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