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飽きっぽい学習欲マガジン

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ストレングスファインダーで「学習欲(=好奇心)」が一番高い私が、それはもう極めて頻繁に飽きながらいろんなことを試した記録です
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#GoogleUXデザイン認定

Google UXデザインコース7 学習感想〜アプリ&Webサイト+ポートフォリオサイトの制作

UXコース7は全6週もあり、アプリ&サイトとスライドを1つずつ作ってトドメに3種類の制作物を掲載したポートフォリオサイトも作ります。めちゃくちゃヘビーです!私はポートフォリオサイトにSWELLを使って気合で10日で終えることができましたがかなりヤバイです(2023年6月上旬に修了)。 1週目: モバイルファーストと4つのCコース7で作る制作物は、ソーシャルグッドなモバイルアプリ&レスポンシブWebサイトがテーマになります。アプリ作るのにコースが5個、Webサイトでコース1個

Google UXデザインコース6 学習感想〜レスポンシブWebサイトの制作

やり慣れたレスポンシブWebデザインのターンが回ってきました。ここは本業だから爆速!なんとコース6は7日で終えることができました(2023年5月下旬にコース6を修了)。 コース6の内容Responsive Web Design in Adobe XD (現在は「Build Dynamic User Interfaces (UI) for Websites」になっている?) タイトルにXD入ってたけどFigmaでOKでした。 レスポンシブ・ウェブ・デザイン 一般的なウェブ

Google UXデザインコース5 学習感想〜アプリのデザイン,ハイファイ・プロトタイプ

いよいよ楽しいデザインとプロトタイプのお時間です!最後のスライド資料が重いですがコース4より全然まし!コース5は12日で終えることができました(2023年5月中旬にコース5を修了)。 コース5の内容強調と階層 「スケール」と「プロポーション」 「統一」と「多様」の原則 「閉鎖性」「連続性」「対称性」 a sticker sheet、デザインシステム 「60-30-10ルール」 Figmaでコントラストを簡単に調べるプラグイン「Stark」 デザインクリテークセッ

Google UXデザインコース4 学習感想〜ユーザビリティテストの計画・実施と親和図法

長かった〜研究計画書関係のノートを作ってる時間が一番長かったかもしれません。コース3までと比べて課題もヘビーになってきて、コース4は19日もかかりました(2023年4月末にコース4を修了)。 コース4の内容Conduct UX Research and Test Early Concepts 研究計画の構築 リサーチクエスチョン、KPI、方法論(Methodology)、参加者の募集、台本(Script) 研究計画書の作成 ユーザビリティ・スタディの2つの種類 モデ

Google UXデザインコース3 学習感想〜ローファイ・プロトタイプ、ストーリーボード

いよいよコース3は実際の制作物だらけになっています。今回は手書きのワイヤーフレームを量産するので、芯の柔らかい鉛筆を用意することをおすすめします。フリクションスリムでやるのはやめましょう(自戒) 特にこのコース3は手書きの物が多いです。コース2では資料ばかり作っていましたが、こっちはこっちで別のしんどさがありました。 本当はコース3と4をひとまとめの記事にしようと思っていたのですが、コース4の課題量が地獄すぎて一緒にすることはできませんでした笑。ああ…前回まではそんなにハ

Google UXデザインコース2 学習感想〜ペルソナ設定や競合調査

コース1と比べると資料作成しまくったりして大変でした。しかしコース4を終えた現在これはまだまだ可愛いものだったのだと言えるのだった…ッ… コース2の課題や制作物制作物が資料ばっかりなんだけどめちゃくちゃ頑張ったから載せておく。 まず、ペルソナ設定。ゴールとフラストレーション、セリフの引用、状況など。写真はいつものPhotoACにお世話になりました。 競合調査(Competitive Audit)…やばかった。スプレッドシートが横に長くて…地獄だった……… 競合調査(C

Google UXデザインコース1 学習感想〜エントリーレベルのUXデザイナーの業務内容について

みなさまはGoogleが出しているUX学習コースをご存知でしょうか? 「グーグルUXデザイン プロフェッショナル認定証」という学習教材で、修了すれば履歴書にも書けるそうです。 日本国内の書籍はUIとUXがざっくり両方混ざっていたり、学術的な説明で難しく感じる本があったり、逆にすごく易しく書かれていてわかった気になったりと、どうも私は身についた気があまりしなかったので、資格として学習できるものを探していました。 GoogleUXコースの良いところと悪いところ特に致命的なのが