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研究発表会のお知らせ

【京都教育大学附属桃山地区 幼小中連携教育 令和3年度 教育研究発表会 1月29日(土)】
異動して1年目、初めての研究発表会にドキドキしながら準備を進めています。
◎単元丸ごとの大公開
単元を通して、学級全体やスポットを当てた児童がどのように『問い』をもち学び続けているかを追った動画を事前配信します。
◎ワーキンググループでの話し合い
『問いをもち学び続ける子』の姿を引き出すための見取りや場づくりについて、WGで語り合います。
◎鹿毛先生の御講演
お話を頂くことも楽しみですが、見ていただいた授業に、鹿毛先生がどのようにコメントされるかが特に楽しみです。
私は、幼小ワーキンググループを担当させて頂くので、幼稚園と小学校の連携について話します。
今回、『問いの素地』に着目することで、『問いをもち学び続ける』ためには、どのような力をつけていく必要があるかを考えてきました。まだまだ答えは出ませんし、配信する動画もツッコミ所満載ですが、この単元が今の授業づくりに強い影響を与えたとも思っています。
1年『くらべてみよう』
(長さ、かさ、広さの量を比べる単元の全11時間+αをまとめた動画です。)
*裏テーマとして『単元を貫くゲーム企画』も試しています。
と、自分の紹介をしましたが、個人的には他のWGの動画を見るのが楽しみです。
https://www.kyokyo-u.ac.jp/MOMOSYO/...

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