マガジンのカバー画像

記憶と記録

22
自分自身について、自分をとりまくものについて
運営しているクリエイター

#移住

働くこと、暮らすこと、選ぶこと

会社説明の類の話を聞くと大概、「働く時間」と「プライベートな時間」は区切られたものとして語られる。フレックスタイムとか時短出勤とか、そんなシステム的な話じゃなくても「週末にアウトドアを思いっきり楽しむために平日働く」とか「帰宅後の一杯目のビールのために集中する」とか。 遊ぶために働き、働き続けるために適度にリフレッシュをする。それが「生活」なのだと、2年前までの私は、どこか胸に引っかかるものを感じながらもそう思っていた。いや、社会人として生きるにはそう思い込むしかないと思っ

”縁”に揺さぶられる人生もきっと素敵だ

noteのおすすめ機能というのがとても優秀だ。 頭の中を覗かれているかのように、興味のある記事が勧められる。 「人間の仕事がAIにとられる将来も近い」と恐れる声もあるが、おそらくnoteのおすすめ機能は "AIの仕事" で(システムを考えているのは人だと思うが)、このAIの使われ方はめちゃくちゃベストだなぁと感じたりもする。 さて、序盤から話が逸れすぎてしまった。 前述したようにnoteのおすすめ機能がとても優秀なのだが、中でもよくおすすめされるのが "地方移住" ”田