浅草・茶室ryokanへ。取材&撮影風景。
おはようございます。西山 薫です。
昨日は仕事部屋の掃除をして、午前中から事務仕事。午後はクーラーの効いた部屋で原稿書きをして、18時から浅草で取材&撮影でした。
17時30分頃の浅草の雷門周辺。人はまばらでしたが、閑散とした感じではなかった。都内の観光スポットは、むしろ安全に楽しめるような気がします。
取材したのは、浅草にある隠れ家的な旅館、茶室ryokan(ちゃしつ・りょかん)。観光客が激減しているこの状況を、前向きに乗り切るための社長さんとスタッフの方々のアイデアに感動して取材に来ました。
ブランディングを手掛けたのは、北川一成さん率いるGRAPHさんです。
今は都内在住の方を対象としたキャンペーン中。女性のお一人さまの利用も多いとか。インスタにもアップしました。
社長さんとカメラマンさんに撮影したいポイントをお伝えし、手順を決めて、旅館で働く皆さんやお客様にもご協力いただきました。
撮影している風景を撮影。
自分が伝えたい、書きたいと思う記事を制作できるのは、幸せなことだと思っています。プロセス全部が楽しい。ありがたいです。
旅館を利用していたカップルに茶室ryokanを知ったきっかけを聞いたら、Twitterとのこと。SNSでの情報発信は欠かせないですね。
詳しい内容は記事で。公開したらお知らせします。
取材と撮影が終わったのは、20時30分過ぎ。浅草寺はライトアップされていて、艶やかで美しかった。遠くにぼんやりスカイツリーも。
さて。今日は日曜日。東京は雨が降り、風が部屋の中を通り抜けていく涼しい朝です。今日は1日、原稿書きます。
以前、書いた茶室ryokanの記事です。北川一成さんの連載で、ブランディングのプロセスについて書きました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?