迷ったら楽しいほう。自分に優しく。
モノゴト自体には意味がなくて、それらをどう解釈するかだけ。そう気付いてから、私は人生が楽しくなりました。
例えば、桜の花が散る様子も、満開な時期は短く儚いと感じる人もいれば、門出を祝す花吹雪のようだと捉える人もいる。
解釈の仕方次第で、同じ風景も見え方が違う。その見方に正解もない。人それぞれ。
要するに、自由ってこと。
私は自分が楽しいと思うように、ときには都合良く変換。自分がしあわせな気分でいられることを、最も大切にしています。
ムカついたり落ち込んだりすることもあるけど、それも紐解いていけば自分で選んだ感情だと分かる。
人生には我慢も必要。好きなこと、楽しいことだけ追い求めてもうまくいかない。人生そんなに甘くない。そう思う人は、きっとそういう人生。
そもそも、自分がしあわせな気分でなければ、人をしあわせになんてできないと思う。人に優しくしたいから、自分にも優しくする。
人生は楽しんだもの勝ち。迷ったときは、楽しいほうを選んでいます。