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【何をもって憶えられたいか】
おはようございます。
テルノシンです。
約2,190人が住む東京の離島で、商工会の職員をしながら、ローカル活動をしたり、東京の島々をつなぐ活動をしたり、素朴でも愉しい人生を過ごすため、毎日を暮らしの中で想ったことなどを記しています。
今日もワタシのnoteを開いてくれて、ありがとうございます。
今朝は天気が良くて、もう夏日!と感じてしまう朝。
いつものジョギングも、短パン&タンクトップでOKでした。
そんなカラッとした朝を過ごせたので、今朝もサクッと。笑
いつもルーティーンの中から、毎朝読み進めてる一日一話シリーズを紹介します。
ドラッカー 365の金言(6月8日)
私が13歳のとき、宗教の先生が
「何をもって憶えられたいかね」
と聞いた。
誰も答えられなかった。
すると、「答えられると思って聞いたわけじゃない。でも50歳になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよ」といった。
私は、いつもこの問を自らに問いかけている。
これは自己刷新を促す問いである。
自分自身を若干違う人間として、しかし、なりうる人間として見るよう仕向けてくれる問いである。
運のよい人は、若いころか誰かにそう問いかけられ、一生を通じて自らに問いかけ続けることになる。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
おしまい。