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人としてモテたいと思っている方へ【人たらし】になる方法

モテますか?モテたいですよね~。異性からモテたいし当然人としてもモテたい。男女問わず、老若男女問わずモテることほど嬉しいものはないですからね!

というわけでどうも餓鬼です。私のnoteでは時間がない、勉強は嫌だけど知識は欲しい!という方のお役に立つため、ビジネスシーンで使えるトピックやテクニックを具体的な応用例を交えて掲載させてもらってます。ぜひ楽しんでいって下さい。

今回のテーマは「モテる」です。ここでは残念ながら異性からではなく、ビジネスシーンで人としてモテる、いわゆる"人たらし"になれる方法を見ていきます。


顔で勝てないならどこ勝つか

まず顔が良い人は最強です。恋愛だけならまだしも、日常生活で発生する人間関係の全てにおいてイケメンであればあるほど美女であればあるほど有利になります。

アメリカの裁判の記録では罪人が美人だと刑が40%も軽くなるという結果が出ています。単純計算ブサイクさんだと懲役100年のところ美人だと60年ですよ?もう1回犯罪できるわ!って言いたくなりますよね。

泣かないでください。大丈夫です。

大体の人が佐藤健でもないし、橋本環奈でもありません。みんなが皆そうならそもそもイケメンや美女なんて言葉は生まれてません。と、慰めはここまでにして我々、非イケメン、非美女はどこで勝負すべきか、それを見ていきましょう。

先に答えを言っておきます。我々非イケメン、非美女は「親切心」で勝負すれば必ず勝てます。それも本当に小さな親切心で。


たかが付箋で効果が2倍に⁉

アメリカで行われたあるアンケート調査でのこと。戸別訪問をしてアンケートへの協力を仰ぐ際、以下の3パターンでアンケートへの返答率が変わるのか調べました。

①アンケート調査票のみ
②アンケート調査票+それに付箋を貼った
③アンケート調査票+付箋に「よろしくお願いします。」と書いて貼った

どれが最も返答率が高かったと思いますか?

返答率は
①34%②43%③69%

となりました。注目すべきは①と③の差です。なんと付箋に「よろしくお願いします。」と書くだけでアンケートが2倍も返ってきやすくなったのです!

いやホント、この実験しようって考えた人天才ですね!


強すぎる!返報性の原理

なぜこのような結果になったかというと、付箋に「よろしくお願いします。」と書いて貼ったことでアンケートを頼まれた側の人は

「アンケートのためにこんなにも手間をかけてくれてるなんて」

と無意識のうちに心の中で思い、返報性が発生したものと考えられます。

返報性の原理とはいわゆる「恩を受けたら恩は返す」ことを表した心理が鵜用語です。皆さんも友達から不意に誕生日を祝ってくれたり、今まで親が育ててくれたことを思い出して何かお返ししたいなと思ったことありませんか?あの感情のことです。


返報性の原理を使ってモテまくろう!

返報性の原理の強さと恐ろしさ、わかっていただけたと思います。ではこれを使ってどうモテに繋げるのか、それを考えていこうと思います。

人は自分に良くしてくれる人を好きになります。当たり前ですよね?この「良くしてくれる」をどのように掘り下げていくかで相手へのアプローチは変わってきます。ここでは親切心(ひと手間)を使って相手からモテる方法を探してみましょう


職場の上司からモテたい

上司からモテることはめっっっっちゃ大切です。職場でのポジション取りに有利になりますし、自分の昇級にも関わりますし味方にして損することはまずありません。逆に敵に回すと損しかありません。

ではどうやってモテるか、あなたは上司からこんな情報を聞きました。

「最近駅前に新しくラーメン屋できただろ?この間行ってきたんだけどあそこのTHEラーメンは絶品だったよ。」

あなたは気になってそのラーメン屋に行き「THEラーメン」を食べました。

なるほど、確かにこれは美味いな!

そこであなたは思い出します。急ぎで上司に次の会議に使う資料を送らなければならないことを。そこでTHEラーメンを食べた感想とともに資料を上司に送ろうと思いメールを開きました。

さあここであなたに質問です。あなたなら上司になんとメールを送りますか?

ラーメンへの感想を「先輩の言う通り絶品でした‼」で終わらせようとしていませんか?

私ならこう返します。

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この記事は私が個人的に情報集め、独断と偏見でまとめたものです。 この記事をもって真偽を確定するものではないので、 数ある主張の一つと捉えていただき、参考にして頂けると幸いです。ご指摘、役に立った等あればコメントいただけると筆者は喜びます。