卒業
皆様こんばんは。そしてお疲れさまです。どうも西尾です。
本日3月1日は全国各地で高校の卒業式が行われていたかと思います。
(中学校や大学等は3月中旬頃が多いでしょうか)
中には2月下旬頃から卒業式が行われている学校もあるのかと。
高校生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
今後は大学や短大、専門学校などへの進学、就職や浪人、その他自分で選んだ道(海外でワーホリや語学留学とか?)など…それぞれの道に進んでいかれるのかなと思います。
高校の頃の思い出も大切にして欲しいと思いますが、あまり良い思い出が無かったという方は無理に思い出したり、記憶に留めておかなくても良いと思います。
これから楽しい未来を作っていくことが大切なのかなと思います。
私も卒業して10年近く経ち(年齢がバレてしまいますが)、振り返ってみると「やっとこの高校からおさらばできる!」と思い、卒業すると同時に今まで板書したノートや生徒手帳を捨てたり、いらない教科書を捨ててしまいました(笑)
今振り返ると教科書や板書したノート、美術や家庭科(副教科と言うのかな?)の資料集なども手元においておけば良かったと後悔しています。
と言うのも、大人になり美術館に行きアートに興味を持ち始め、高校の時の美術の教科書や資料集を見返そうと探すも時既に遅し。
一人暮らしを始めて、自炊をするにあたり食材にどういう栄養があるのか知りたくて家庭科の資料集を探すもこちらも時既に遅し。
まあ、無ければネットで検索したり新しく本を買えば良いだけのことなんですけどねー(笑)
もちろん、手元に残しておいて役に立つモノもあります。
ジャージや体操服、部活の服などは部屋着や寝巻きとして、また大学の体育の授業などでも使えるので意外と重宝します(私も未だに部屋着として使用しています笑)。
服関係は意外と値段がしますので3年間だけ着て手放すのは勿体ないような気がします(破れていたり、生地が肌とあわない等は仕方ありませんが)。
制服は必要な人に譲ったり、寄付するか、思い出にとっておくか、最終捨てるしか無いのかなと思いますが、捨てるくらいならリユースショップや学校などに寄付する方が役に立つかなと(制服もかなり高価ですよね)。
教科書や板書したノートの類も意外と役に立ったりします。
特に大学などに進学すると、専門の科目などは高校レベルの知識は学習済みという前提で講義がされることが多いので、復習もできるように置いておくと役に立つと思います。
卒業アルバムですが、たま〜に見返すとあの時の自分は若かったなーと思えて一人で笑ったりします(高校生の自分がすごく幼い感じで、見ていて面白いです笑)
他にも色々とありますが…
最後に、今後様々な道に進むと思いますが色々と挑戦もしてみて下さい。
上手くいく時もあれば、上手くいかずに挫折する時もあります、それもまた経験だと思います。
これも大切なことで、“逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)”では無いですが、本当にしんどい時や辛い時、どうしようもない時は、逃げる、休む、誰かに頼るということもして下さい。
もちろん、頑張れそうで有れば頑張ってみたら良いと思います。
でも、心身に異変をきたしてしまうぐらいどうしようもない時は無理をしないで下さい。
昔、ビリーズブートキャンプというトレーニングのDVDが流行り、その中でビリー隊長が「しんどいだろ?しんどかったら休んだらいい!でもその後また戻ってこい!」的なことを言っておりました。
しんどい時は休んだらいいし、休んだ後はまた元の場所に戻るのか、或いは新たな選択肢を選ぶのかを決めれば良いと思います(因みにビリー隊長は大阪在住だったはず)。
そして、人は支え合って生きていますので、全然誰かを頼って良いと思いますし、逆に頼られた時はしっかりと力になってあげたら良いと思います。
あと、政治や国内情勢にも興味・関心を持って欲しいです。
やはり政治も生活の一部として、生活に直結していることだと思います。
無関心は怖いです…
それと、高校も卒業し18歳で成人すると怪しい勧誘などもありますのでご注意ください(私もフィリピン募金詐欺に騙されました)。
思いやりを忘れずに…
友達や家族も大切にしてください。
それでは…
どうぞ、今後ともお体に気をつけて。
何かをするにしても身体が資本です。
先ずは健康第一で。
とりあえず…
日々生活はしていきましょう(笑)
ご卒業、おめでとうございます。
以上、3月1日は高校の卒業式と言うことで。
お読みいただきありがとうございました。