昔は個人情報がバレる=Deathでしたよね

Adobe Flash Playerが今年終わるということで、最近は面白フラッシュ倉庫を貪るように見て爆笑してます。
思い返すと私の"笑い"の原点はここなんじゃないかと思います。
これが「面白い」ってことか!と新しい概念を発見できたフラッシュ

また、2ちゃんねるみたいな掲示板もとても流行っていました。
みんなハンドルネームを使って、匿名で口論しあって、
本名なんかバレたら一生の終わり!みたいな感じでなるべく個を殺して嘘か本当かわからない噂話や
怖い話を読み漁っていました。

なのでFacebookみたいな個人情報がオープンなSNSって感覚的に苦手だったのですけど

時が経ってSNSとかYouTubeとか、個人情報をだすのが平気になってきましたよね。
◯◯高校、2年B組バスケ部副部長*
みたいな文章も見かけるし、私も地元や出身大学等別に隠す事なく聞かれたら教えててます。
「私」という個の概念も変わってきたということが原因だとは思うのでさけど、これって一体いつからなのかしら?
小学生の私は、カッコいいハンドルネームを授業中に一生懸命考えていたけど、
今の人たちはYouTubeのチャンネルメイクをカッコよくするのかしら?
名前の前後に††とかつけないのかしら?
難しい漢字使わないのかしら?
たまに昔を振り返って、プライバシーのこととか、自分の変わった部分とかを見直すと
あー、すっかり大人になってるなーと思ったりします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?