NISHIKIYA KITCHEN基本の素材、水・塩・油のこだわり
NISHIKIYA KITCHENでは「自然のおいしさ」にこだわり、素材の味わいを生かすために、化学調味料・着色料・香料は一切使用しておりません。
それぞれの料理に合う素材を選び、プロの味から家庭的な味わいまで、多彩なメニューをそろえています。
今回はNISHIKIYA KITCHENの商品に欠かせない、基本の素材「水」「塩」「油」についてご紹介します。
水
塩素を徹底的に排除
素材本来の味を最大限に際立たせる
NISHIKIYA KITCHENで使用している水は、蔵王山系と甲子旭岳を水源とする水を専用の浄水システムで丁寧に塩素を排除した“純度の高い水”です。
塩素を取り除くことで、素材本来の味わいを生かすことができます。
塩
3種類の塩を、料理に合わせて巧みに使い分ける
NISHIKIYA KITCHENが使う塩は「シママース」「アルペンザルツ」「沖縄の海水塩 青い海」の3種類です。
沖縄の塩「シママース」は、輸入の天日塩を沖縄の海水に溶かして作ります。旨味のあるまろやかな味わいで素材の良さを引き出します。
ドイツアルプスが育んだ岩塩「アルペンザルツ」は、マイルドでコクがあり、まろやかな塩味が特長です。素材本来のおいしさを引き立たせてくれます。(ベーシックパスタソースに使用しています)
「沖縄の海水塩 青い海」は、沖縄の沖合約2000mから取水した海水を煮詰めてつくる塩で、単なる塩味だけではなく、ほのかな甘みがありどんな料理にも合います。(安納芋ポタージュに使用しています)
料理の性格に合わせ、これら3種類の塩を使い分けています。
油
食材の風味を引き立てる、「菜種油」の上品な香り
ニシキヤキッチンでは、原料の菜種に圧力をかけて油を搾り取る『圧搾一番しぼり菜種油』を採用。
一般的には、 有機溶剤を使用して得られた「抽出油」もブレンドした 菜種油が多くありますが、有機溶剤を使用していない『圧搾一番しぼり菜種油』を土台に素材を生かした味づくりをしております。(一部商品を除く)
NISHIKIYA KITCHENの商品はこの3つの素材を基本として商品づくりをしています。
この3つの素材があるからこそ、より素材本来のおいしさを楽しめる味わいになるのです。