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ガーナ音楽のレジェンド、Koo Nimo(コー・ニモ)さん

うだるような暑さには、こんなチルアウトミュージックを…
アフリカのボサノバことパームワイン・ハイライフ。文字通り、🌴の木の下でヤシ酒でも飲みながらのんびりしようよ、という音楽。

コー・ニモ氏はガーナ🇬🇭出身、科学者としての経歴もあるミュージシャン。23年前シアトルで現実逃避していて、うかつにもワシントン大学の夏期講座(民族音楽クラス)に参加した時の、客員教授であらせられた。
講座の主任教授(鼻の詰まった菅原洋一氏みたいなモヤモヤ声)にしても、ニモ氏のゲストレクチャーにしても、あたしの語学力ではさっぱりワカランチン。けれどアフリカを始め、ネイティブアメリカン、イヌイット(お経に似た声色あり)、南米、カリブ、様々な音楽を知る事ができたのは良い思い出。

後にピーター・バラカンさんのラジオ番組でニモ氏が取り上げられた事があり、ビックリした事も(バラカンさんが、この方はクーと読むのかコーなのかと悩んでおられたので、思わず番組にメールをしてしまった😆)。
ともあれ、ふわりとした穏やかなガーナの風にちょっと包まれてみませんか…☺️

🌴 https://youtu.be/fAMqHDvlv1Y
(African Gold - Koo Nimo Palmwine Quartet)

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