ゲーミフィケーションを応用した「脱落させない」リハビリ管理シート
リハビリテーションの代表的な手法をちょうど10個適用してみた、「脱落させない」リハビリテーション管理シートを作ってみました。
私はリハビリの専門家ではなく、リハビリを受ける側として「これが欲しい」という要望です。
ある意味、顧客目線、という言い方ができるかもしれません。
脱落させない管理シート
これです。
結構ノウハウを詰め込みました。
工夫のポイントが分かりますでしょうか。
自分のリハビリは、紙で指示が出されず口頭中心でした。
週に〇〇回ほど、この運動とこの運動とこの運動をそれぞれ〇セットで…ということは言われ、簡単なメモは渡されましたが、見事にさぼってしまいました・・・
幸い、今のところ完治に近いので、大きな問題にはなってません。
今顧客として振り返ると、このような表があれば、さぼり属性のある自分ももう少し治るのが速かったのに・・・と思っています。
これに、運動のイラストが裏にあれば自分としては完璧です。
かなり詳細説明してます
ここで全部をリライトすると大変なので、ここはひとつ、ブログを覗いてみてください。
10個の要素が、この1枚のシートにどのように適用されているか、を細かく解説しています。
ええっ!?10個も!?
と思われるかもしれませんが、かなり細かい仕事をしています。
こちらにも書き下ろしておきたいとは思いますが、結構長いので、それはいずれ、ということに。
ぜひ、専門家からのご意見もいただきたく。
私はゲーム開発のノウハウをベースにした企画職で、サービスの可視化や工夫の専門家ではあります。リハビリ専門家じゃないので、これが正解!とも言い切れません。
(顧客要望、という意味では正解です)
ぜひ、リハビリ専門職の方々とディスカッションもしてみたいと思っています。
お気軽にコメントもいただければありがたいです。
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