ニシイケバレイ通信 Vol.10
新 ニシイケバレイ通信
4カ月ぶりのニシイケバレイ通信の発刊です!
昨年の6月に第1号を発刊し、当初いい感じで毎月出していましたが、それが「ほぼ月刊」になり、さらに「できたら刊」になり・・・ 継続することは難しい。そんな中、この9月からニシイケバレイにフルタイムスタッフとして鈴奈さん(今号のインタビュー参照)がジョイン! 卓越した能力でサクサクパキパキと進めてくれ、第10号が完成しました。これからは毎月、月初に発刊しますのでお楽しみください(きっぱり)。
また今までこのB4の紙の通信は文字量がついつい多くなりがちで「字が小さくて読めない」という意見もチラホラ耳に入っていましたので、今回からちょっとフォントも大きくしました。また印刷はリソグラフというデジタルなガリ版印刷をしていまして、選べる色が20数色あったので毎回色を変えて楽しんでいましたが、やはり色によっては見えずらかったので、基本毎回同じ色でパキッと見えやすい色に統一することにしました。
今後もわら半紙に味わいのあるリソグラフでの印刷、そして編集デザイン担当の「ひひひ」ちゃんによる味わいのありすぎるイラスト満載でお届けしてまいります。デジタルなSNS全盛の昨今ですが、こういう手触り感ある媒体もいいですよね!という思い込みで作っています。
といいつつ、入り口はいくらあってもよいと思うのでオンラインでも読めるように、noteというアプリでブログのような感じで読めるようにとオンライン版ニシイケバレイ通信も立ち上げましたので、通信を入手できない方はぜひこちらでもお読みいただければ!
間借りマフィン屋 2拠点目の挑戦
ずっと心のどこかにお店をやってみたい気持ちがありながらも、動き出せなかった。とにかく始めてみよう!と、椎名街の商店街にあるシェアキッチン「シーナと一平 お菓子工房」でマフィン屋をスタートをして早2年半。地域の皆さまに見守られ、想像を超えて、店を営む醍醐味を味わわせてもらっている。(現在、毎週木曜日に営業中)
今年1月から、2拠点目として、こちらの「ニシイケバレイAtticシェアキッチン」にお世話になることに。椎名町での経験を糧に、さらにお店のイメージを形にできる新しい場所での営業に意気揚々としていた。しかし、思うようにはいかなかった。もっと変化しないといけない。そのことを受け止めて、今も試行錯誤している途中です。
金曜日の朝、ドアを開けると、白いキャンバスのようなAtticの空間が、自由にやってみなよ!と待っていてくれる。毎週挑戦させてもらえる今が嬉しい。今の私にとって、皆さまとマフィンを通して繋がれること以上の喜びはない。歳を重ねて、形を変えながらも、とにかく続けてみたい。
▶11月2日(土)リビングループにシェアキッチンの皆さまと一緒に参加します!お待ちしております♫
(カホ※Atticシェアキッチン 金曜日のヨーヨー・マフィン)
今年もやってきたニシイケハロウィンスタンプラリー
来る10月27日(日)に、毎年恒例ハロウィンスタンプラリーを開催します。昨年は100名を超えるハロウィンキッズでにぎわったイベントが今年も帰ってきます!!
今年のスタンプラリーはチェックポイントが全7か所!そんな、チェックポイントとなる地域のお店をご紹介します。
★わく別誂さん:ニシイケバレイの食卓。お食事やお酒だけではなく、名物スタッフもいい味だしています。
★GARAさん:老舗インドレストラン。インドのスパイス料理やカレーはもちろんのこと、大きくてもちもちのナンが絶品です!
★ALL SEASONS COFFEEさん:Instagramで話題の美味しいプリンと自家焙煎珈琲が飲めるカフェ。店内もかわいくておしゃれ♡
★@二九六珈琲さん:友人宅に来たようなアットホームな空間の地域密着型のカフェ。営業時間も長く、お手頃価格で珈琲も飲めるので、気軽に立ち寄れるのが魅力♡
★PANTESさん:福井県発のあん食パン専門店!アンパンマンがいつも見守ってくれています。
★青海珈琲さん:好みの味の珈琲に出会える珈琲屋さん。珈琲や豆の販売だけでなく、実はお弁当やケーキなども販売されています!
★花誠さん:地域に根差した生花店。店頭販売だけでなく配送対応もしてくれます!お店の前の街路樹の近くにご婦人が座っていたら、花誠のおかあさんかも!?
スタンプを全て集めるとお菓子&くじ引きが待っています。くじ引きの景品はお楽しみに!(数に限りがあります)
4回目の開催となるハロウィンスタンプラリー。今年も仮装してChanoma前に集合だ♪
インタビュー(前編)
9月にニシイケバレイのコミュニティマネージャーに着任した小林鈴奈さん。ニシイケバレイのみなさんに、「鈴奈さんってどんな人?」ってお聞きすると、「何事にもまっすぐ」「自分を律することができる」「フッ軽」「アクティブ」「前向き」などなど。肩書きとイメージが合いすぎて「なんかつまらないなぁ」と私が言うとご本人は「セルフプロデュース、成功してる♡」
これまでも、カフェChanomaで行うヨガイベント「古民家ヨガ」を主催したり、パルクール教室での受付などニシイケバレイに関わってきた鈴奈さん。
ー どうしてニシイケバレイで働くことに決めたのですか。
「声をかけてもらった時は即決でした。ニシイケバレイが好き、ここに身を置きたいと思っていた。働きたいとか、何かをしたい訳ではなくて、自分がいいなと思うものを自分が好きな人たちにもいいなと思ってほしいし、シェアしたいからここにいたい。プロがいっぱいいるこの場で人と人を繋ぎたいです」
後半はこんな"晴れ" な人(Chanomaのスタッフさん曰く)、鈴奈さんの内面に迫ります!
まるいもんの日常
ニシイケバレイ通信 Vol.10 まとめ