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生きるのが重い


生きることが重たく感じる日は、新しい自分との出会いが近い証拠。


生きるのをやめたいと思う時ありませんか。

私はたまにあります。
「死」とかじゃなくて、一時的に生命活動を停止して、いったん全部止めてしまいたい、みたいな感じ。

日々の生活の中で続く小さな挑戦や、心の中の悩みたちが、たまに山のように私を圧迫してくる。

社会人1年目はそんなもんだとか、甘えだとか、どういうことなのかもしれない。
けど、思うことはやめられないので、思った分をどうにか自分の糧にしないとと思う。

「生きることが重たく感じる日は、新しい自分との出会いが近い証拠。」

この言葉が示すのは、私たちが感じる苦しみや困難は、実は新しい自分へと変わるためのプロセスの一部であるということ。

これまでは、生きることの辛さを単なる困難や試練として受け止め、それを避けるようにして生きてきた。

何かにつけて言い訳を作り、やらないようにしてきた気がする。
この言葉は、そんな私を優しく叱咤激励してくれる。
(優しく叱咤激励は矛盾してるかもしれないけど、ニュアンスはそんな感じ)

私たちが遭遇する挑戦や問題は、時には我慢の限界を超えるように感じることもある。

だけど、そういう困難を乗り越えた先には、新しい自分との出会いや変化が待っているのかもしれない。

その先の変化や自分自身の成長を楽しみにすることで、生きることの辛さを乗り越える力を見つけられるんじゃないかと思った。

私は自分の感じる辛さや困難を他人と比較して、自分を責めることが多い。

だけど、どんなに辛くても、
その先に新しい自分との出会いが待っていると思うから、
それを糧に前に進んでいきたい。




追伸:
この記事を見ている方がいて、あなたにとって素敵な言葉のアーカイブをお持ちであれば、よければ私にも教えて欲しいです。
コメント欄でお待ちしています。

にしの

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