【シルバーウィーク対策】「ロングドライブ」を楽しむ方法3選
僕は昔からドライブが好きだ。
腰が許してくれる限り、
何時間でも運転できる気がする。
明日は車で7時間ほど移動する予定だ。
東京近郊から関西へ。
ド平日の日中に移動してやる。
渋滞だけにはハマりたくないのだ。
もうすぐシルバーウィークで
車の運転をする人も増えるのではと思う。
そこで、ロングドライブをいかに楽しむか、
楽しむ方法を3選にまとめてみた。
「ひとり歌謡祭」を開幕する
最近はSpotifyやYouTubeなどで
音楽をいつでもどこでも楽しめる。
特におすすめの場所は
ひとりで運転している時の車内だ。
両親が聴いていた懐かしの名曲から
青春時代が思い起こされる曲、
最近のトレンド曲などを聴くだけではなく
思いっきり歌ってみることをオススメする。
案外大声で歌えるスペースというのはない。
カラオケでもマイクのボリュームを
上げて歌っているので
地声で大声で歌うシチュエーションは
「車」か「風呂」くらいなものだ。
風呂での本気歌唱は近所迷惑なのと
家族から変な目で見られることが予想される。
そういう意味では本気で
地声で大声で歌える場所は
車以外ないではないかと思えるほどだ。
1時間でも2時間でも、
思う存分に運転しながら本気で歌うと
ストレスも解消できて気持ちが良いはず。
「ひとり歌謡祭」をエンジョイしてみよう。
「サービスエリアはしご」をする
ロングドライブに休憩はつきもの。
そして休憩といえばサービスエリアだ。
思いの外、サービスエリアは
各々の個性を出そうと頑張っている。
降りたことのないサービスエリアには
知らなかった発見があることが多いのだ。
その中でも食べ物は大きな楽しみになる。
少しマイナーなローカルフードがドライブを
よりエンタメテイストにしてくれる。
時間に余裕があるのであれば
「インターチェンジはしご」をしてみると
長時間ドライブのリフレッシュにもなって
お腹も満たせるだろう。
「●子の部屋」風にトークを回す
友人複数人でドライブすることも多いだろう。
そんな時に肝になるのはトークだ。
運転手が「●子の部屋」の●子ばりに、
同乗者をゲストに見立てて
出来る限り愉快なトークをまわしてほしい。
ドライブが楽しかったか否かは
ドライバーの運転と
トークの腕にかかっていると
言っても過言ではないだろう。
少しでも油断するとスマホをいじったり
眠り始めたりするゲストが出てくるので
車内の空気や雰囲気に合わせて
トークテーマをシフトチェンジして
暇にならないようにトークを振って場を回す。
そうすれば遠出している
高めのテンションも相まって
普段よりも深い仲間とのコミュニケーションが
友情の絆を一層強固にしてくれるはずだ。
まとめ
「ロングドライブ」を楽しむ方法3選でした。
「ひとり歌謡祭」を開幕する
「インターチェンジはしご」をする
「●子の部屋」風にトークを回す
シルバーウィークで車に乗る人は
ぜひ試してみて欲しい。
この方法を実践することで
いかなる目的地までの道中でも
素敵なドライブの思い出になるはずだ。
最後まで読んでくれてありがとう。
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#1億円日記 Vol.13