次元

新NISAとiDeCoでこつこつ積み立てを行っているアラフィフ男性です。 金融とは全く関係ございませんが事業を営んでおり、本業の傍ら専門誌の執筆も数年間やっておりました。

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新NISAとiDeCoでこつこつ積み立てを行っているアラフィフ男性です。 金融とは全く関係ございませんが事業を営んでおり、本業の傍ら専門誌の執筆も数年間やっておりました。

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株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル(第5版)

8/5の記録的な暴落時は筆者は通常通りの積立投資を行っておりました。 この暴落は翌日 or 短期的にはリバウンドするのではないかと思い、静観していたのです。 案の定、セリリング・クライマックスとなりましたが、リーマンショック級となれば、このマニュアルをいつでも行使する用意があり、警戒している所です。 関連記事:「日本発の株価大暴落」はまだ終わっていない 暴落は収束したかに見えて何度もやって来る ※この欄はアピール用なので、第何版かに関係なくその時の情勢などにより変更致します。

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    • インド株ファンド44本ランキング【最新】

      Nifty50指数より遥かにハイリターンである「グローバルX インド・トップ10+ ETF」の上場があったりと、インド株ファンドの新商品が増えています。 一部を除き、1年リターン順にランキングしてみました。 結果はインフラ系が上位独占となりました。 「グローバルX インド・トップ10+ ETF」については、ランキング10位の後に取り上げます。 では、ランキングを見て行きましょう。 リターンは2024年6月末現在 「×」はNISA非対応 「ベ」はベンチマーク 1位  HS

      • ファンド2本運用 vs 1本運用 その後2

        米国ファンドで「増配当株(円ヘッジなし)+米国債(円ヘッジあり)」と「高配当株(円ヘッジあり)」を購入し2ヵ月が経ちました。 2ヵ月後の結果は、 「増配当株ヘッジなし+米国債」+0.66% 「高配当株ヘッジあり」単体  +1.63% ※詳細や1ヵ月前の結果は「はてなブログ」の該当ページに掲載しております。 7月下旬には、米国株下落に加えドル円相場が急激に円高方向振れた場面があったので、そのタイミングの数値も比べてみました。 7月24日 「増配当株ヘッジなし+米国債」+1

        • iDeCoの約定日はいつ?

          これがイマイチ分かり辛いったらありゃしないです。。 「iDeCo 約定日」でググっても「約定日は××です」とは明確に出てこないのです。 答えから先に言いますと「26日の13営業日後又はそれ以降」となります。 投信の種類によって日本物は主に13営業日後で、海外物などはそれ以降に約定という事でしょうか。 ざっくり言いますと、引き落とし翌月の中旬頃約定となります。 なぜ分かりにくいかと言いますと、iDeCoでは「約定日」という言葉が「掛金引落日」や「拠出日」などの用語の中に埋も

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        株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル(第5版)

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          株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル(第4版)

          このマニュアルは旧版です。最新版は「第5版」になります。 8/5の大暴落は何らかのショックが発生したわけではなく、銀行が資産バブル崩壊に巻き込まれたわけでも不動産バブルが崩壊したわけでもありません。 なので、「××ショック」とは言い難いのですが、強いて言うなら、ちらほら散見されているように「上田ショック」でしょうか。 関連記事:【日経平均急落】いよいよ「大暴落」始まる?新NISAの投資初心者は大火傷か、過剰流動性はもう限界超えた ※この欄はアピール用なので、第何版かに関係なく

          株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル(第4版)

          その買い方ホントにお得?

          安く買いたい、安くサービスを受けたい。 これは誰しも思う事ですが、その買い方、実は損してます! ※投資の話ではありません。今回は番外編なので新NISAもiDeCoも関係ありません。 1.その買い方、ホントにお徳ですか!?私は2つの仕事をしており客商売がメインなのですが、以前このような事がありました。 何件も値段を聞いて回って、一番安い所を調べているのです。 商品自体はうちで販売している2~3千円の物でどんな会社でも使っているような物です。 それを何十個とかではなく、1個希望

          その買い方ホントにお得?

          発行履歴

          「株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル(第5版)」  ↑ 最新版です! このページは最新版のご案内を兼ねた上記マニュアルの発行履歴になります。 有料記事内の発行履歴文字数が増えてきましたので、発行履歴をこのページに集約し、第3版からは有料記事内からこのページにリンクを貼っております。 <発行履歴> 2024年8月5日 第5版発行(加筆及び一部改訂) 2024年7月28日 第4版発行(一部改訂及び加筆) 2024年7月19日 第3版 第2刷発行・・・この投稿に上書きして

          発行履歴

          株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル(第2版)

          このマニュアルは旧版です。最新版は「第4版」になります。 ※この欄はアピール用なので、第何版かに関係なくその時の情勢などにより変更致します。 以下の仕切り線から下は本文なので版が変わらない限り変更致しません。 投資信託などの長期積立では、株価暴落時も暴落後も平時と同様に積み立てを継続するとしており、株価が底を打ってから回復する過程で損失分を取り戻すというのが、よく言われているやり方です。 世界各国はコロナの影響もあり、更に負債が積み上がっており、今度起こる株価大暴落はリー

          株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル(第2版)

          noteのアクセス数がブログより断然多いのは

          単純なPVではないからです。 仕組みの違いを知らないとnoteってすごいと勘違いします。 実は私も3日前までそうでした(汗) この件についての解説は「しちゃうおじさん🐤|note」さんが『noteの全体ビューについて調べてみたら「ビュー」とはPVではなくMVのことでした』で非常に詳しく説明されているので、そちらに譲ります。 私は7ヵ月前に「はてなブログ」を始めて、noteは2週間前に始めたばかりです。 noteのビューが「はてなブログ」の8倍も多い勢いなので、「noteっ

          noteのアクセス数がブログより断然多いのは

          株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル

          投資信託などの長期積立では、株価暴落時も暴落後も平時と同様に積み立てを継続するとしており、株価が底を打ってから回復する過程で損失分を取り戻すというのが、よく言われているやり方です。 世界各国はコロナの影響もあり、更に負債が積み上がっており、今度起こる株価大暴落はリーマンショック以上とも言われております。 世界三大投資家のジム・ロジャース氏は「次の世界的不況は間違いなく私の人生で最悪のものとなるだろう」と発言しており、2025~2026年に大暴落が起こるとも予想しています。

          株価暴落に備えよ! 資産防衛マニュアル

          ファンド2本運用 vs 1本運用 その後

          ナスダックは2日連続で史上最高値を更新しており、日経平均もハイテク株による押し上げが寄与し、2日連続で4万円台回復となりました。 2024年の新NISAトータルリターンがつい何日か前は+5%台でしたが、今日(昨日までの集計結果)は+6.8%となっておりました。(ポートフォリオ) さて、本題ですが、米国ファンドで「増配当株(円ヘッジなし)+国債」と「高配当株(円ヘッジあり)」をパフォーマンス比較の為に実際に購入しました。(国債は円ヘッジ目的) それから1ヵ月が経ち、実際のパフ

          ファンド2本運用 vs 1本運用 その後

          新NISAを始めてもうすぐ半年

          半年弱のトータルリターンは5%前後です。(新NISAのみ、iDeCo含まず) オルカンやS&P500を買っている人と比べると、「少なっ!」って感じかもしれません(汗) でも、半年弱で5%前後って、年率では複利効果も加わり、10%前後を上回るという事です。 預金したり日本国債を買うよりかは遥かに良いのです☆ 6月から、新NISAは新たに欧米株式ファンドを追加したり、銘柄や配分を変更しました。 iDeCoはゴールドと外国債券の二本立てにしました。 新NISAポートフォリオ(S

          新NISAを始めてもうすぐ半年

          初めてのnote

          初めまして。 今年初めから新NISAとiDeCoを始めて約半年。 新NISAでは現段階で5%台の利益が出ております。 今までの経緯は主に自分用に綴っているブログの方でご参照頂けます。(そのブログの趣旨は後述) noteでは自分用だけではなく、皆様用にも記事を投稿させて頂きます。 どうぞよろしくお願い致します。 ▼このnoteとは別に投稿・公開しているブログについて これだけたくさんの投資信託の情報がある中、定額積立を長期前提で行うにあたり、自分でやっている事がブレたり

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