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アナゴの刺身は想像を超えた美味!美味しすぎる対馬アナゴが食べられる「すし処慎一」に行って3兄弟の熱い想いを口にしてみて

こんにちは!ニッポン観光連盟の戸田です。

皆様はアナゴの刺身って食べたことありますか?
程よく弾力があり、脂がのっていて爽やかです。
フグとも違う歯ごたえで、想像を超えた旨さがあります。

特に対馬のアナゴは抜群!
初めて食べたときに、本当に感動しました。

仕事柄いろんな場所でいろんな美味しいものを食べてきましたが、
対馬のアナゴは群を抜いてます。


塩でも醤油でも美味しい!


対馬の天然アナゴは、海流が交差するスポットがあり、自然に育ったエビなどの高級なエサをたっぷり食べて育ちます。そのため脂がのって美味しいのだそうです。

また、対馬海流は急流なのですが、その流れに負けずに泳ぐため、身はしなやかで心地よい歯ごたえになるそうです。

…旨いはずですね!

そして今回ご紹介する「すし処慎一」さんは3兄弟でアナゴを獲って捌いて料理をお出ししている面白い店。





「すし処慎一」の対馬アナゴは、長男が幸生丸でこだわりの漁場のアナゴだけを獲り、すかさず三男が捌いて即冷凍するので驚くほど新鮮なんです。

アナゴ箱寿司や刺身は一流の料理人である次男が丁寧に料理するので文句なく旨いですよ。


私はすっかりハマってしまっているので、対馬に行くたびに食べに行くのですが笑、食べるたびに「3兄弟の熱い想いがそのまま凝縮された旨さ」と感じます。

実際、その熱意が実を結び、「すし処慎一」は令和3年度ながさき水産業大賞県知事賞も受賞しています!


対馬の急な海流でしか獲れない貴重な天然穴子

刺身も最高なのですが、対馬の天然アナゴで作ったアナゴの一本握りがまた別格です。

この一本にぎりが食べれるのは、「すし処慎一」だけ。一生に一度は絶対に食べてみてほしいです。(そして一度食べたら二度三度と食べたくなります笑)

※いつも満席なので事前予約が必要です。


対馬に行って食べてくれると嬉しいです。

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天然アナゴは夏が旬という方もおられますが、冬のアナゴの方が旨いという人も多いです。季節のアナゴを食べてみてくださいね!


◆◆◆

「なかなか対馬には行けないけど食べてみたいなぁ(´・ω・`)」という方が多いので…「すし処慎一」さんのアナゴ通販も始めました!

発達した冷凍技術のおかげで、対馬の新鮮でぷりぷりのアナゴを刺身と箱寿司、混ぜご飯の3つの味で楽しめます。

実際に取り寄せて食べてみましたが、クオリティが相当に高い。刺身には感動しかないです。別商品に白焼きもありますが、こちらはもうウナギと肩を並べている?!いやもう超えている?!!と感じました。

…というわけで
ご自宅でも、すし処慎一の築城慎一さんの対馬天然あなごが食べれます。タイミングによっては、3日で届きますよ。

海が時化(しけ)の時は、10日以上お待ちいただいてますが、本当に獲れたての物しか送っていない証です。ご了承ください。


(記事協力 宮乃かぽり)

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