認知症にならないためにはどうすればいいか？

今日は、認知症にならないためにはどうすればいいか、ということについて考えてみたい。なぜかというと、認知症にはなりたくないからだ。もちろん、誰でも認知症にはなりたくないだろうが、ぼく自身は避ける方法があると思っている。こんなことを言うと非科学的と思われるかもしれないが、避けられる方法がもしあるならば、それを選択しない手はないだろう。

では、認知症にならないためにはどうすればいいか？
まずは、ネットでざっと調べてみた。

ネットを見ると、だいたい次の三つのことが書いてある。

「健康な食事をする」「適度な運動をする」「社会との継続的な関係を持つ」

ここから分かるのは、食事が偏っており、運動をせず、社会との関係が希薄な人ほど認知症になりやすい、ということだ。ただし、こういう医療サイトというものは、書けないことも多い。あるいは、医師という立場からは言えないことも多い。そこで、今回はそこにさらに踏み込んで考えてみたい。これはあくまでもぼくの考えです。