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文脈ノート

文脈は、アートであれエンタメであれ、コンテンツを商品として成り立たせるためにはきわめて重要な役割を担います。アートビジネス、コンテンツビジネスが成立するか否かは、ほとんど文脈にか…
このマガジンは、村上隆さんのトークショーを見たときに、アーティストが世界のマーケットで戦うためには…
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#ゲーム

2024年にお笑いとゲームがつまらなくなった理由

10年後に振り返ったとき、2024年はお笑いとゲームがつまらなくなった年と振り返ることができる…

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文脈くん
1か月前
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日本のゲーム業界が衰退した隠れた(そして一番の)理由

ゲーム業界で今、稼げている人はほとんどいないのではないだろうか? 特に日本人ではいないと…

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文脈くん
6か月前
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任天堂はかなり危ないのではないか?

ゲームという文化・産業はかなり「危ない」のではないか。ニンテンドーダイレクトでSwitchの新…

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文脈くん
7か月前
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なぜゲーム産業は廃れてしまったのか?

ゲーム産業は廃れてしまった。それはあらゆる指標が示しているし、今後ますますその傾向が顕著…

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文脈くん
8か月前
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これからのゲーム業界は相当売上げを下げるだろう

これからのゲーム業界は相当売上げを下げるだろう。なぜかというと——

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文脈くん
1年前
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ゲームオタクについての印象

今日はゲームオタクについての印象を語ってみたい。 ぼくは1968年生まれで、子供時代がエレク…

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文脈くん
1年前
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『ゲームの歴史』は廃刊になった本当の理由

『ゲームの歴史』は廃刊になった。確かに記述に誤りはあったが、普通それだけでは廃刊にならない。廃刊になるというのは異例のことで、筆者が犯罪を犯したり重大なスキャンダルを起こしたりしない限りならない。 では、なぜ廃刊になったのか? それは——

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ゲーム業界の未来

今回は、ゲーム業界の未来について書きたいと思う。 結論から言うと、ゲーム業界の未来は——

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文脈くん
1年前
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私にはhamatsu氏への恨みがある

やあ、みんなハックルさん(ハックル先生)だよ。

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文脈くん
2年前
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1986年はいかにしてゲームにおける「奇跡の年」となったか

「奇跡の年」という概念がある。元々はアインシュタインが1905年に立て続けに偉大な論文を発表…

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文脈くん
2年前
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ネトゲ廃人だったぼくが最終的に生涯収入5億円以上稼ぐことができた理由

ネトゲ廃人だったぼく

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文脈くん
2年前
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ゲームの歴史を書くとはどういうことか?

ぼく(岩崎夏海)と稲田豊史さんの共著『ゲームの歴史』という本がある。

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文脈くん
2年前
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ゲームに勝つたった一つの方法

ゲームに勝つたった一つの方法。 それは——

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文脈くん
5年前
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コンテンツの価値を爆発的に高める「沸騰した場」が醸成される条件について

コンテンツが価値を高めるためには、「場の勢い」というものが大切になる。場の勢いがあるときには、コンテンツはそれに引っ張られ、飛び抜けて面白いものが生まれて社会がひっくり返る。だから、飛び抜けて面白いものを作ろうと思ったら、場を意識しなければならない。コンテンツは場を超えられない。場が沸騰してないと、熱いコンテンツは作れない。だからクリエイターは、沸騰した場を求める必要があるし、なんならその場を自分で作る必要があるのだ。 そして場を作ろうとしたときには、場というものをよく知ら

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