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文脈ノート

文脈は、アートであれエンタメであれ、コンテンツを商品として成り立たせるためにはきわめて重要な役割を担います。アートビジネス、コンテンツビジネスが成立するか否かは、ほとんど文脈にか…
このマガジンは、村上隆さんのトークショーを見たときに、アーティストが世界のマーケットで戦うためには…
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#映画

映画を語る動画が面白い

最近、映画を語る動画が面白いことに気づいた。馬場康夫さんのチャンネルはおすすめである。 …

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文脈くん
6か月前
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「映画的」とは何か?

ぼくは子供の頃から「映画的」というものの存在を無意識では分かっていた。しかしそれを意識化…

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文脈くん
7か月前
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映画『窓際のトットちゃん』の感想

映画『窓際のトットちゃん』を見た。今日はその感想を書きたい。 結論をまずいうと、この映画…

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文脈くん
1年前
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映画『THE FIRST SLAM DUNK』の感想

映画『THE FIRST SLAM DUNK』を見てきた。その感想を書きたい。

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文脈くん
2年前
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昭和史を学ぶには昭和の映画が最適

最近、映画をあまり見られなくなっていた。特に最近の映画はなぜか頭に入ってこなくて、すぐに…

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文脈くん
3年前
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Netflixの映画『アイリッシュマン』について

Netflixで配信されている映画『アイリッシュマン』を見た。実話を元にしたマフィア映画で、マ…

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文脈くん
5年前
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これからの競争社会を生き抜く上で不可欠な「哲学力」を鍛えるためのツール

映画というものは、一九七〇年代までは「愛(Love)」についての内容がないとなかなかヒットしなかった。その傾向が変わったのは、一九七七年に『スター・ウォーズ』がヒットしてからだ。 『スター・ウォーズ』は、一見するとSF、もしくはヒーローアクションに見えるけれど、実際はきわめて哲学的だ。別の言い方でいうと、作中に「考えさせられる問い」が多く、また「描いていないこと」も多い。 最初の三部作であるエピソード4、5、6では、描いていないことがあまりにも多かった。だから、結局その他

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