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見守り支援機器・入所系等で3割が「導入済」、ロボット未導入理由は「費用が高額」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年3月16日(木)第946号*****

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見守り支援機器・入所系等で3割が「導入済」、ロボット未導入理由は「費用が高額」
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 厚生労働省は近年、介護現場における「テクノロジーの活用」を推進しているが、その中でも介護ロボットの分野で、最も導入されているのが「見守り支援機器」で、入所系等では30%で「導入済」であることがわかった=グラフ・厚労省HPより。黄色のラインマーカーは、弊紙による加工

 一方で、介護ロボットを導入していない事業所に理由を尋ねたところ、通所・入所等の種別を問わず「費用が高額」との回答が、約4~6割と最も多かった。次いで、通所系では「導入する必要のある課題や必要性を感じていない」との回答が続いた。

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