東京都「コロナ5類移行後も、高齢者施設職員へのPCR検査等は、継続して実施する」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
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*****令和5年2月24日(金)第932号*****
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東京都「コロナ5類移行後も、高齢者施設職員へのPCR検査等は、継続して実施する」
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新型コロナの感染症法上の位置づけは、5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へ移行するが、それに伴い、現在実施されている国の感染防止対策の変更の有無は今後、厚生労働省の専門家会議等の議論を踏まえ、正式に決定される。
それに先立ち、東京都は2月14日に「5類移行に係る都の対応方針」を公表した。この中で、都の独自の施策「東京モデル」を示し、現在実施している高齢者施設職員に対するPCR等の集中的検査を「ハイリスクな高齢者を守るため、継続して実施する」と発表した=表・東京都HPより。緑色と黄色のラインマーカーは、弊紙による加工。
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