厚労省、高齢者に関係する団体へ「熱中症対策のため高齢者への見守り・声かけ」を依頼
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年8月22日(木)第1290号*****
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厚労省、高齢者に関係する団体へ「熱中症対策のため高齢者への見守り・声かけ」を依頼
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東京都23区内では、熱中症が原因で死亡する人の「約8割は65歳以上の高齢者」で、このうち「室内で死亡する高齢者の約9割は、エアコンを使用していなかった」ことが、令和3年度のデータで示されている。
このような状況を受け、厚労省は昨日(8月21日)高齢者に関係する団体に宛てて「熱中症対策のための高齢者への見守り・声かけについて」と題した、協力依頼文書を発出した。この中で、リーフレット=画像・厚労省HPより。黄色のラインマーカーは、弊紙による加工=等を活用した「見守り・声かけ」活動を要請している。
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