東大医学部→脳神経外科医→データサイエンティスト→起業というキャリアの原点
今回のnote記事では、私が起業を志した理由と病院をやめるまでの葛藤と決意を紹介します。
大学時代に起業を決意医療の未来への危機感
大学時代は医学部のアメリカンフットボールに所属し、6年間を全うしました。4年生のときにはキャプテンを務め、医科歯科リーグ優勝を成し遂げました。
自分にとってもターニングポイントであり、5年生のころは読書に明け暮れました。経済、行政、政治、歴史、そして文化人類学。学んでいく中で、日本の高齢化/医療費高騰により「このままだと日本の医療は持続でき