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100年人生を劇的に好転させるために「食べてはいけない」精製植物油 〜オーガニックはもっと危険〜 【火曜日・正刊】


序章 健康知識の学び方

周りに病で倒れている人が多いと感じませんか。

100年寿命の時代と言いながら、2年連続平均寿命は短くなっています。

このままでは、100年寿命とはならないのではないでしょうか。

例えば、先日、私の投稿にこんなコメントがありました。

「グルテンを摂るか摂らないかは嗜好です。」

このコメントは、科学的な根拠があるかどうかが問題です。

こうした感想は、自分の知識による観察・分析・判断の場合がほとんどです。

個人的な感想は、私個人には無関係なので、特段、何の疑問・反論・検証も必要としません。

他人の”考え方”を訂正する必要性が、私にはないからです。

健康知識としては、次のように考えることが重要です。

グルテンを摂って起こるであろう”病”(例えば、神経疾患など)について、グルテン以外でその原因が見つかっているかどうかです。

今回の配信は、植物油の健康害がテーマですから、グルテンの件は別日として、植物油で考えます。

植物油の摂取は、高血圧症、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞などの心疾患、 肌のシミ、アルツハイマー、認知症の原因となります。

もし、オーリーブオイル、天ぷら、揚げ物などなどを食べても「健康害はない」とするならば、こうした病について、他の原因を明示することが必要です。

つまり、肌のシミ、アルツハイマー、認知症の原因は他にあるとする科学的根拠が必要です。

もちろん、一般的に、健康害というのは、植物油だけが原因とは考えていません。

様々な要因が複合的に重なることも、病の原因であると考えるべきです。

しかし、ある確率で、原因を観察・分析することは必要です。

偶然、病気にはならない。

この大前提が非常に大切です。

100歳でのピンピンころり以外は、全て”原因”があります。

例えば、食生活が主たる原因と考えると。

その事実に気がつかないのは、「皆んなが食べているから大丈夫」という全く科学的根拠のない理由があります。

皆んなが食べている物で、皆んなの病が激増しているのは因果応報と言えないでしょうか。

科学的事実は、誤魔化せません。

何故なら、自然を相手にするからです。

例えば、環境問題、リサイクル、CO2排出、自然エネルギー発電など、ほとんどが科学的な事実に基づかない施策です。

誰が不当に”儲けているのか”が大事な見方です。

非科学的なことは、長期視点では必ず馬脚を表します。

植物油が危険であると言うことを否定するならば、肌のシミ、アルツハイマー、認知症の原因は、〇〇であるという風に言えなくてはいけない。

そうでない限り、「病は偶然になる」と言う考え方から抜け出せません。

科学は進歩し続けるので、新しい事実や知識は、これからも出てくるでしょう。

しかし、現時点で「どう考えるか」「どのように判断するか」は、今を生きる私たちにとって、非常に重要と思えます。

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