バイデン大統領の電撃訪問の意味 〜停戦〜
先週のバイデン大統領は、ポーランドから10時間かけて鉄道でウクライナを電撃訪問しています。↓
そこから、沢山の情報が読み取れます。
まず、鉄道を使うと言うことは、ロシアにウクライナの制空権を奪われていると言うことです。
これは、戦争が始まって早い段階で奪取されていたいう証明となります。
次に、バイデン大統領は、事前にロシアのプーチン大統領に、外交ルートを通して予告していたようです。
「鉄道で行くが、攻撃しないでくれ」ということです。
鉄道は、簡単に攻撃出来るので、事前の交渉がどうしても必要となったのです。
では、何故、プーチン大統領が戦時中にもかかわらず承諾したのか。
これは、今回の電撃訪問の真意と関係します。
つまり、バイデン大統領がゼレンスキー大統領を電撃訪問したのは、「停戦」について通告する目的によるものだと、ロシア側に伝えていると推測されているからです。
その際に、武器支援の停止を言ったともされています。
それは、先日の中間選挙結果が影響しているようで、米国下院(予算の決定権)で多数派になっている共和党が、米国のウクライナへの武器支援に反対しているからです。
ウクライナの敗戦に関する事実を積み重ねると、そうした結論(あくまでも推測)になります。
一方、米国は、ウクライナ軍の死者数を10万人として、ウクライナは、1万3,000人と発表しています。
米国は、NATOなどから武器・要員支援の必要性のため、ウクライナ軍の犠牲を多く言っているのでしょう。
ロシア軍の死者数は、ウクライナ発表14万4000人、ロシア発表5937人、
英国防省発表4万から6万人です。
戦争報道は、プロパガンダ報道であり、全く事実が確認出来ません。
戦時映像すらも、CGである証拠の数々がネット上でも確認出来まし、他国での戦争映像を使うことも暴露されています。
そのような実態ですから、メディアの報道も信頼出来ないのです。
万一、岸田総理が、ウクライナ訪問しても、同様に鉄道を使うことになります。
ロシア側に承諾を得る意味は、なにか見つかるでしょうか。
だから、(ビビって)行かないとも考えられます。
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