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米を食べない”バカな日本人”
「米がスーパーから消えた」と騒いでいるが、米の生産は”良”の状態であり備蓄もあり、(タイ米などの)輸入も可能で、不足するはずはない。
本日の投稿は、それが主題ではなく、日本人が米を食べないことへの警鐘です。
日本人の米の年間1人当たり消費量は減り続けています。
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健康のために、米を食べないと言うのは、全くの間違いです。
それどころか、日本人が米を食べないで小麦を食べると、重大な疾患となる。
アレルギーから癌まで、様々な病の原因になる。
さらに、カロリーも激減しているが、メタボ、デブになっている。
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太るような食生活をしてカロリーを減らし、基礎代謝の低い体を作るという悪循環です。
カロリーの60%〜70%は基礎代謝に使います。
基礎代謝とは、生命を維持するために必要なエネルギーで、体温維持や呼吸、心臓の働きなど、人が生きていくために最低限必要なエネルギーを指します。
カロリーが不足すると、基礎代謝の低い体とは、摂った栄養素を利用しづらい、つまり、カロリーを消費しづらい体となる。
結論として、日本人は米を食べることがとても大切です。
日本人は3,000年前(縄文時代)から、主食として米を食べてきました。
小麦を摂るのは、この100年くらいです。
日本人が、欧米人のようにグルテンで生きていくことは出来ないだけでなく、小麦を摂ると様々な病になります。(私の別稿参照)
さらに、米を減らして糖尿病は740万人になった。
1960年から31.5倍です。
米を食べない生活の始まりは、日本の敗戦により、米国から小麦を強要されてきた頃からです。
1958年、慶應大学医学部教授の林髞氏が著書『頭脳』では、「米を食うとバカになる」と言う論までベストセラーとなり、給食ではパンと脱脂粉乳から始まり洗脳され続けた。
そして、66年間日本人は「小麦を食うバカ」になったのです。
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