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毒親育ちが消えたくなる瞬間。
今まで生きてきた中で消えていなくなりたい瞬間は数え切れないほどにある。
自分の存在がなかったように消えてしまえばいいのに。
そう最初に思ったのは本当に小さな頃だったと思う。
自分のせいで母は怒り狂い
自分のせいで父はいなくなり
自分のせいで祖母は母を腫れ物のように扱う
母の理不尽に従えない自分は悪い子なのだ
全て自分のせいだから誰も守ってくれない
自分のせいで家族は壊れてしまった
自分は誰か
塔の上のラプンツェル ゴーテルという毒親を考察する
塔の上のラプンツェル 超有名なディズニー映画である。
悪い魔女ゴーテルに誘拐され、魔女の子として育てられ塔の上に幽閉されたお姫様が、外の世界へ憧れ羽ばたいていくお話。
正直、プリンセスものってあんまり好きではなくて、ラプンツェルも金曜ロードショーでやってる時にちょろっと見て、やっぱりあんまり好きじゃないな、という薄い印象しかなかった。
最近ディズニー+に入会して、おすすめに出てきたので観たのだ
毒親と絶縁して1年経ったのでまとめてみた。
一人暮らしをはじめてそろそろ一年が経過するので、去年あった事を少しまとめようと思います。
一人暮らしをする前、私は母と二人で過ごしていました。
母は所謂毒親というやつで、おそらく不安神経症か愛着障害か鬱か、もしくはそれら全ての障害を持っていると私は考えています。
病気だから、障害だから仕方ないという言葉で片付けられるほど生易しくはなく、恐ろしく自分勝手でわがままで、矛盾に満ちていて、無自覚で、暴