勝つためには「戦わない」ことが大切なのかも
こんにちは!前回初めてnoteで文章を投稿したところ、案外好評で見事に運営の策略にハマり、二回目の投稿になります!やられた!
というわけで、今回のテーマは「戦わない」ことです!
勝ち負けがあるということは、戦っているということでは?
と思うかもしれませんが、最近これを意識して生活してます。
「戦わない」ことは、逃げるのではなく、戦う土俵を変えること
相手の得意な土俵を避けて戦う、と言い換えることができます。
相手の土俵で、
「自分もココが得意だ!絶対負けない!!」
と思った時点で負けだと思ってます。
競争した時点で負けです。
なぜなら、相手を打ち負かしたとしても、上には上がいるのです。
能力が被っている時点で、負けなのです。
他の人には簡単に真似できない、自分だけの能力を発揮できれば、相手は土俵にさえ上がってこれないと思います。
なかなか難しいですが、これを実現できると戦わずして勝てるようになってくると思います。
土俵を変えるためには、相手を観察することが必要
自分だけの能力を見つけるためには、相手の能力に対して興味関心を寄せることがとても大切です。
なぜなら、相手と自分との差分で、自分の強さが見えてくるからです。
自分がどれだけ、歌が上手いかは、誰かと比べなければ分からないと思います。他人とより多く関わり、他人の強さを探し続けることで、自分にしかできないことが見えてくるのだと思います。
簡単には見つからないかもしれませんが、必ず見つかります。
探し方のコツについては、後日…
何を与えられるか考えて生きる
自分の土俵を見つける=他人に何を与えられるかを考えることだと思います!
魚を釣るのが上手い人の隣で、「自分も釣りが得意だ!負けない!」といってもあまり価値がないかと思います。
それより、釣りが上手い人のために、手の器用さを活かして釣具を作るだとか、農業の知識を活かして主食のために米を作るだとか、相手が必要とすることに、自分の強みをどのように活かすかが大切だと思います。
戦っていると、お互いに敵対する関係性となってしまいますが、強みを補完しあう関係となると、戦わずして勝つことが実現できるかと思います。
簡単ですが、2回目の投稿してみました!!
ぜひ、仲良くしてくださいな!!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?