【昭和の北海道 4コマ漫画とエッセイ】子供は誰でも、歌手なのだ!
歌が好きだった
昭和30年代生まれなら、知らない人はいないはず。山本リンダの ”困っちゃうナ”。
私はよくこの歌を歌っていたようです。バスの中や家の新築祝いで 臆面もなく歌っていたと、両親が言っていました。
自分にもこんな時があったのかと、うれしくなります。
成長するにつれ
私は、もの心ついてからは 大人しくて引っ込み思案だと言われ続けていたので、
ほかの子供と同じように、無邪気な時代があったことが、自分のこととは思えないくらい。
きっと、誰でも 幼児期までは天真爛漫でいられたのに、成長するにしたがって、すっかりそれを忘れてしまうのでしょう。
悲しいけど、いつまでも子供のままではいられませんものね。
今でも歌が好き
性格的には、内向的。でも、歌は今でも好きです。
特に、1970年代の歌謡曲は、メロディーを聞けば自然に口ずさんでしまいます。歌の上手い、個性的な歌手がたくさんいました。歌詞もメロディーも良かった。
おすすめ歌謡曲
最近久しぶりに聞いて、いいなあと思った 1960年代後半の3曲。
布施明―霧の摩周湖 布施明は本当に歌がうまい!
小樽の人よー鶴岡正義と東京ロマンチカ 日本に帰省した時は必ず母とカラオケで歌います。母が三條正人のファン。母から見ると、父は三條正人に似ていたらしい(ほんとー?!)
湯原昌幸ー雨のバラード メロディーが好きで 当時よく歌っていました。
懐かしいでしょ。
もしかして、記憶に埋もれていた曲だったりしませんか?
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