にまめ
何とかステキなガーデンにしたい、たくさん野菜やくだものを採りたい。花を愛で、収穫した野菜を調理して食べる。そんな自然で自給自足的な生活を紹介。
趣味のイラスト、絵画を紹介。ニュージーランドでの、展示やグループ活動などを通して、日ごろ、思うことなどつづります。
ニュージーランドに長く住んでいると、日本を旅行するたびに、日本の良さを感じます。自然のの美しさ、洗練された文化、人々のやさしさなど。 日本に滞在中の些細な出来事や、観光地についてつづっていきます。
58才、アラ還で始めたマンガ描き。液タブ使うのも、悪戦苦闘しながら、一つ一つ習得。子供のころから、大好きだったマンガを、今こうして描いているなんて、夢みたい💛
ニュージーランド国内旅行。ニュージーランド在住。
去年、挿し木にしておいた紫陽花が、大きなピンクの花を咲かせた。 小さな鉢に不釣り合いなほどに大きな花。 裏庭の松の切り株に植えた。 しっかり根付いて、もっと花を咲かせてくれるかな。 確か元は青い紫陽花。鉢の土はアルカリ性だったのでピンクに変化。 確かこの辺りは酸性の土壌だと聞いたことがあるので、またそのうちに青色になるかもしれない。 オークランドの春の野菜畑です。 今日は一枚だけ、スケッチブックに水彩。 最寄りのアートギャラリーのコーナーを描きました。
私はエキナセアを、花よりも先に薬草として知りました。 ニュージーランドの病院で出される薬では、私の過敏症の皮膚湿疹は良くならずホメオパスに通い始めました。 そこでは、いろんな鉱物や植物のホメオパシーを使いますが、時々エキナセアのホメオパシーを処方されました。 エキナセアは、免疫力を高めるためによく使われます。旅行の時などはエキナセアのホメオパシーを毎日数滴服用すると風邪を引かずに済んだり。 そして、その花がこんな親しみやすい菊のような大ぶりの花。 オークランドのうち
苦心しながら、ポートレイトを油彩で描く。 うまくいかず、水彩で描いてみたりもした。 はにかんだ微妙な表情が難しい。 そして、あらためて別のカンバスに描いた。 ちょっとリアルなので、ヘッダーに一部のみ表示。 今日の花の水彩はイラストチック。 もっと自由にベコベコぬった法が楽しい絵になるな、と思う。 絵を描き、庭仕事をしていると、youtubeを見る時間と読書の時間が減る。 頭でっかちにならず、世に振り回されず、精神衛生上健康的。
ベゴニアには、たくさんの種類があることを知りました。小花をたくさんつけるもの、バラのように幾重にも花びらをつけるもの、このように、大輪の花を咲かせるものもあります。 どちらかというと、草花的な地味な感じがしていましたが、こうして見ると、なかなか立派です。 今日はガーデンセンターでお茶してから、野菜や花を見てきました。 何も買いませんでしたが、お花の写真をたくさん撮ってきました。 スケッチブックと水彩用具があれば、撮ってきた写真を見ながら、いくらでも楽しめます。 なんて
油彩をやっていると、面倒なのが筆洗い。 ちゃんと洗っておかないと、筆が固まってしまう。 一般的なのは、ソルベントとか、ミネラルスピリットなどの油性溶剤。最近は安全性を考慮したものも売られている。 そういった溶剤を使わなくても、石鹸とぬるま湯で十分だし、今まで自分もそうしてきた。 しかし、その面倒さは油彩をするときのネックになってしまう。 わたしも、そこそこの年齢になり、意欲という点で下降傾向。面倒さは、なにかをやり始めるときの、大きな敵である。 私はもともと倹約家だか
今日は雨なので、静かに部屋で水彩画。 今まで人物ばかり描いてきましたが、ここ数日は植物や花を描いています。 静物はつまらないと思っていましたが、そんなことはないですね。 私が絵を描くきっかけになったのは、40年近く前に病棟看護婦に疲れて退職し、中華料理店でウエイトレス始めた時でした。 札幌市の主催で成人学校という、とても安くいろんなことが学べる成人向けの教室がありました。 私はウエイトレスの仕事のあと、夕方に毎日そのクラス通っていました。 心理学、英語、そして人物の
ニュージーランドは春なのでガーデニングの合間をぬってお絵かき。 なんだか、絵が描きたくてたまらない。 自己実現とか、生きている意味とか、どうでも良くなっている。 もしかしたら、物心ついてからずっと忘れていた。楽しむこと。 油彩と水彩がごちゃ混ぜの机の上。 水彩用に別の机が、欲しい。
5年ぶりに油絵を描こうと思い絵の具をチェック。 案の定、固まってしまってふたが開けられない。 いつもは、ふたの回りを金具でトントン叩くと固まった絵の具が割れて開けることができた。それは、もしかしたらアクリル絵の具や水彩絵具だったからかもしれない。 固まってはりついた油絵の具は手強かった。ハンマーでふたを叩くと、プラスチックのふたの外側が割れてしまった。 そうだ、熱を加えると油絵の具の成分が柔らかくなるのではと思い、ドライヤーで熱した。 グニャリという感触と共に、開きまし
ニュージーランドでは、スマホやiPadのキンドルアプリで本を読むことが多い。 本音を言えば、紙の本の方がいい。でも、ニュージーランドの図書館では、日本語コーナーの書籍は限られているし、ネットで購入しようとすると、とても高くつく。 私の場合、読む本は新品である必要はない。だから、日本滞在中に大手の古本屋に立ちよった。 この古本屋では、洋服や靴、雑貨などいろんな中古品が売られている。私は本を買うのが目的だったので、広い書籍コーナーを見て回ったが、質も量も十分だった。 十数
ニュージーランドから日本へ帰省するたびに、成田空港を利用する。 私の実家は北海道なので、そこから羽田に移動し国内線に乗る。 その過程で成田に一泊するのがおきまりである。 ニュージーランドへ帰国する前日も同じように一泊する。 その一泊は成田空港近郊のこともあるし、成田市内の場合もある。ホテルの値段次第である。 成田に泊まるたびに、行ってみたいと思っていた場所が成田山、新勝寺だった。 今回は帰国前に成田市内のホテルに二泊するという予定を立て、今までずっと行きたいと思っていた新
今回の全行程2週間の日本行きでは、いつもの直行便ニュージーランド航空を使わずに、日本航空とマレーシア航空の乗継便を利用した。 その理由は値段である。 旅行を計画した時、ニュージーランド航空のオークランドと成田の往復は1700ドル(16万円くらい)だった。 そして、ブッキングドットコムで見つけたオークランド‐成田往復は952ドル(9万円くらい)。 念のため変更可能なチケットにしたので、プラス123ドル(約1万円)。 即決した。 その後、予定の日時を変更したので、その手数料
私はニュージーランドに住む、還暦の絵描き主婦。 この度、10日余り日本へ行ってきた。 群馬県に住む伯母に会う予定もあって、伊勢崎のビジネスホテルに6泊した。その駅前のホテルから、歩いて15分の場所に伊勢崎ゆま~るという温泉がある。 私はこの温泉を2回利用した。 風情ある温泉街ではないかもしれないが、私にとっては一年ぶりの温泉なので、十二分に満足した。 ニュージーランドでは地熱が噴き出ているロトルアという街がある。そこの温泉には野外の温泉浴槽がいくつもあり、私たち夫婦は年
私はニュージーランドのオークランドに25年間暮らしている絵描き主婦です。 今回の日本滞在では、群馬県伊勢崎市の伊勢崎ABホテルに6泊しました。このビジネスホテルが、とても快適だったのでお伝えします。 まず、お値段。 平日の食事付きで、4400円。破格です。 バイキングの朝食は、このページのヘッダーにも写真をのせましたが、別の日はこんな風に盛り付けてみました。 こんにゃくに卵焼き、生野菜サラダ、魚、煮つけ、納豆にノリと味噌汁。麻婆豆腐やミートボール、焼きそばやスパゲッテ
ファスナーと言えばYKK。 ある程度のブランドを誇る商品のファスナーは、世界中で今もYKKですね。 そして、爪切りはKAI印(貝印)です。 今回の日本帰省旅行では、旅行用の小さな爪切りを買いました。もちろん、貝印です。 日本の優れた製品は数多くありましたが、中国やその他の国々の安い商品に押されている昨今です。 良い商品を作ることのジレンマとして、長持ちすること。 消費者にとってはありがたい限りですが、製造者にとっては永遠のジレンマかもしれません。長持ちする商品を作れば
もともと手紙を書くのが好きだったので、使い切れない日本の切手のコレクションもある。手紙は、直接言えないこと、または話し尽くせなかったことを文章という形で伝えることができる。 しかし、ここ数年は日本への年賀状も書かなくなり、新年のあいさつも何通かのメールですませていた。 私は現在ニュージーランドのオークランドに住んでいて、数日前に10日余り日本滞在から戻ってきたところだ。5年ぶりの北海道の実家への帰省だった。数十年ぶりに群馬県に住む父方の伯母にも会った。 伯母とは40年ぶ
日本に2週間滞在し、昨日オークランドへ戻ってきた。 私はオークランドに住み始めて25年たつが、帰省するたびに、ますます日本のいいところに気づく。 今回は、オークランドから格安の乗り継ぎ便で日本へ行った。 そのため、いつものニュージーランドエアなら、11時間の航空時間で直接成田空港に到着するところが、今回はクアラルンプールで乗り換えなければならなかった。 マレーシア航空と日本航空の乗り継ぎだった。片道の全行程はおよそ21時間、機内泊である。 翌日、成田空港から羽田空港に移動