毎日ガーデニング in NZ 【種蒔き苗の観察日記 10日後】
種蒔きをして、発芽レースを毎日観察。
トップはマリーゴールドとレタス。4日目で発芽しました。
そんなに急いで、、、と思うくらい早かった。
5日目、レタスとマリーゴールド。
マリーゴールド、レタスに続いてほうれん草も出てきました。野菜の葉っぱ類が検討しています。
一週間もすると、インゲン豆、キュウリもにょきにょきと頭を出しました。大きめの種は、発芽も大胆です。土を盛り上げて、種の殻を頭にかぶったまま、気にもせずに地上に顔を出します。
バジルは小さな葉っぱを、あくまでもかわいらしく品位を保って発芽。その後の成長も遅々としていて、あくまでもハーブとしてわき役であることを自覚しているようです。
スイカ⤵ひたすら待ち焦がれていました。私の初体験。
この体験が、もし失敗したならもう一生スイカをあきらめてしまう可能性だってありました。
でも、やっぱり自然は優しい。ちゃんと、芽を出してくれました。ついついスイカをえこひいきしてしまって、他の野菜に申し訳ありませんが、きっとみんな許してくれるでしょう。
その他の野菜も順調です。では、10日目の他の野菜たちも見てください。
インゲンはとどまるところを知りません。でも、この節操のなさは私に元気と笑いをくれます
オクラも10日目でやっと出ました、寒さに弱いオクラ。
でも頑張りました⤵ 努力賞です。
元気いっぱいのキュウリです⤵ 全部そろって成長。
ウリ科のキュウリ。すべてウリ二つ、ではなくてウリ十二。
ほうれん草も善戦です⤵ なぜか 日本舞踊でしなりながら登場です。
レタスは安定のスピード感⤵ 密集したって平気です。
そして、そして、、、😥
ナスとピーマンが出てきません。
でも、ご安心。
ナスもピーマンも発芽に12日から14日かかるそうです。種の袋に書いてありました。あまりよく読んでいなかったものだから、ヤキモキして心配してしまいました。
ナスもピーマンも、寒さが嫌い。
最近冬のような雨の日が続いていたので、ナスとピーマンの気分もまた冬に戻ってしまったのかもしれません。
気長に待つことにしましょう。
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今回は、にまめちゃんのイラストを使ってみました。キャラクターを切り抜きした方が良かったな~と。